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J-GLOBAL ID：201802248594329515   整理番号：18A1486800

プラスチックコンクリートにおける沈下と収縮亀裂の間の相互作用【JST・京大機械翻訳】

Interaction between settlement and shrinkage cracking in plastic concrete

著者 (3件)： Combrinck Riaan (Department of Civil Engineering, Stellenbosch University, Stellenbosch, South Africa) ,  Steyl Lourens (Department of Civil Engineering, Stellenbosch University, Stellenbosch, South Africa) ,  Boshoff William P. (Department of Civil Engineering, Stellenbosch University, Stellenbosch, South Africa)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 185  ページ： 1-11  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来のコンクリートにおける塑性期間は,2つの体積変化,すなわち,塑性沈下と塑性収縮によって支配され,もし拘束されるならば,亀裂を生じることができる。体積変化と結果として生じる亀裂の両方は,塑性期間中の亀裂が良く報告されているが,問題が残っている。一つの理由はこれらの亀裂間の複雑な相互作用である。プラスチックコンクリートのひび割れを調べる場合,塑性沈下と塑性収縮ひび割れの複合効果を考慮する必要があることを示した。これは,両方の亀裂タイプを個々に分離することにより達成され,これらの亀裂間の相互作用が続いた。塑性沈降亀裂は,表面下に複数の引張表面亀裂とせん断誘起亀裂を示す。塑性収縮亀裂は,コンクリートの全深さを通して急激に形成する単一の良く定義された亀裂パターンを示す。これらの2つの亀裂タイプの間の負の相乗作用のために,通常期待される前に,著しい亀裂拡大を組み合わせることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *プラスチック ,  相乗作用 ,  剪断 ,  塑性 ,  引張 ,  表面亀裂 ,  *相互作用 ,  沈降 ,  プラスチックコンクリート ,  *コンクリート ,  *亀裂
準シソーラス用語： 複合作用 ,  プラスチック収縮 ,  体積変化 ,  収縮亀裂 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 塑性収縮亀裂 ,  塑性沈下亀裂 ,  相互作用 ,  毛細管収縮 ,  初期の亀裂 ,  プラスチック亀裂

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： プラスチックコンクリート ,  沈下 ,  収縮亀裂 ,  相互作用