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J-GLOBAL ID:201802248595315439   整理番号:18A0894748

二酸化炭素レーザーと異なる用量の組み換えヒトインターフェロンα-1bによる尖圭コンジローマ治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effect of carbon dioxide laser combined with different doses of recombinant human interferon alpha-1b on treatment of condyloma
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号: 12  ページ: 54-56  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3907A  ISSN: 1672-1993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:二酸化炭素レーザーと異なる用量のインターフェロンの連合による尖圭コンジローマの治療効果を観察する。方法:当病院の2012年1月から2015年12月まで治療した240例の尖圭コンジローマ患者を選び、無作為デジタル表法を用いて、これらの患者をA、B、Cの3群に分け、3群の患者にいずれも二酸化炭素レーザー治療を行い、A群は100万単位、B群は200万単位、C群は500万単位の組換えヒトインターフェロンα-1bで治療する。3群患者の臨床治療効果と再発率及び治療中の不良反応の発生状況を観察した。結果;3群の患者の臨床治療効果はC群が最も良く、B群がその次、A群が悪く、群間データを比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。3群の再発率は,A群(20.0%),B群(12.5%)およびC群(5.0%)で,統計的有意差が認められた(P<0.05)。副作用の対比において、C群の患者の不良反応の発生例数が多く、しかも程度が重く、A群の患者の不良反応の発生例数の上、程度が軽く、B群の患者は2群の患者の間にあり、群間データの比較は統計学的有意差があった(P<0.05)。二酸化炭素レーザーと高投与量のインターフェロンの連合は尖圭コンジローマの治療効果が良く、再発率が低いが、その副作用は比較的に深刻であり、臨床の仕事中で患者の病状の軽重による適切な投与量の選択による治療を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の治療  ,  レーザの応用 

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