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J-GLOBAL ID：201802248610873538   整理番号：18A1654220

使い捨て用の注入器具の熱原試験に対する異なる浸出方法の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Different Extraction Methods of Infusion Sets for Single Use Pyrogen Test

著者 (4件)： Liu Bo (江西省薬品検験検測研究院江西省薬品与医療器械質量工程技術研究中心,江西南昌,330029) ,  Liu Ning (江西省薬品検験検測研究院江西省薬品与医療器械質量工程技術研究中心,江西南昌,330029) ,  Hong Yan (江西省薬品検験検測研究院江西省薬品与医療器械質量工程技術研究中心,江西南昌,330029) ,  Zheng Yangbin (江西省薬品検験検測研究院江西省薬品与医療器械質量工程技術研究中心,江西南昌,330029)
資料名： Zhongguo Yiyao Dao Kan  (Zhongguo Yiyao Dao Kan)
巻： 19  号： 11  ページ： 1222-1225  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3665A  ISSN： 1009-0959  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:使い捨ての輸液器具の異なる抽出方法で得られた供試液の熱原質検査に対する影響を比較する。方法:GB/T14233.2-2005とGB/T16886.12-2005の試験原則を参考にして、異なる生産企業の58バッチの異なる規格の4つの異なる品種の使い捨て使用輸注器具製品に対して熱原検査を行った。結果;58回の異なる規格の使い捨て使用器具製品は0.9%塩化ナトリウム注射液を抽出液とし、0.2gにした。1mL121°Cで1時間保温し、ウサギの体重ごとに10mLを注射し、熱原検査の結果、ウサギの体温の昇温は0.6°Cより小さかった。注射器具製品を一回使用し、0.9%塩化ナトリウム注射液を抽出液とし、公称容量37°Cに24時間保温し、ウサギの体重ごとに10mLを注射し、熱原検査の結果、ウサギの体温の昇温は0.6°Cより小さかった。58バッチの4つのサンプルから3バッチのサンプルを採取し,10EUmL-1細菌内毒素を含む0.9%塩化ナトリウム注射液を,0.2gの抽出媒体として,それぞれ,2回,3回,2回抽出した。1mL121°Cで1時間保温し、ウサギの体重ごとに10mLを注射し、熱原検査の結果、ウサギの体温の昇温は0.6°CCより小さかった。注射器具製品は,10EUmL-細菌内毒素を含む0.9%塩化ナトリウム注射液で,37°Cで24時間保存し,ウサギの体重は,10mL/kgであった。熱原検査の結果、各グループのウサギ(3匹・グループ)の体温は少なくとも1匹は0.6°C以上である。結論:温度が上昇すると、浸出の熱原質が低下し、熱原の実験結果に影響する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ロット ,  内毒素 ,  体温 ,  細菌 ,  保温 ,  注射剤 ,  昇温 ,  *浸出 ,  規格 ,  輸液 ,  品種 ,  体重 ,  塩化ナトリウム ,  抽出液
準シソーラス用語： 注射 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Disposable infusion apparatus ,  Extraction method ,  Pyrogen test

分類 (5件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  免疫反応一般  (ED03010T) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  獣医学一般  (FE01010J) ,  医療用品・医療用機器一般  (GA05010A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 注入器 ,  試験 ,  浸出