文献

J-GLOBAL ID：201802248617571842   整理番号：18A0250862

視点 2018 今こそ経営を見詰め直そう 飼料効率の考えを導入して無駄を省こう 乾物摂取量からどれだけ生乳を得るかが重要

著者 (1件)： 神田実 (RAMサポートKANDA)
資料名： Dairyman  (Dairyman)
巻： 68  号： 2  ページ： 22-24  発行年： 2018年02月01日 
JST資料番号： L0973A  ISSN： 0416-6272  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・農業経費を下げ,収益を上げるための無駄の節減に,飼料庫の5S(整理,整頓,清掃,清潔,しつけ)と3定(定位置,定品目,定量)を実施。
・飼料のNDF(中性デタージェント繊維)値を測定し,牛の健胃を保持。
・粗飼料切断長は2~5cmとして,乾物摂取量を効率化。
・アフラトキシン,ゼアラレノン,デオキシニバレノールなどを対象としたカビ毒対策による疾病・産乳量低下防止。
・生きた酵母,栄養発酵産物,ハーブ系植物抽出物は胃内環境を改善。

シソーラス用語： *粗飼料 ,  *飼料効率 ,  中性デタージェント繊維 ,  *ウシ ,  家畜栄養 ,  飼料添加物 ,  泌乳量 ,  マイコトキシン ,  原価低減 ,  家畜衛生
準シソーラス用語： 乾物摂取量 ,  経費削減 ,  黴毒

分類 (3件)： 牛  (FD02020Y) ,  粗飼料  (FD07020H) ,  農業経済,農業経営  (FB01020L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 視点 ,  経営 ,  飼料効率 ,  考え ,  乾物摂取量 ,  生乳