文献

J-GLOBAL ID：201802248635422924   整理番号：18A1824153

6623例の下気道感染児童9項目の呼吸器病原体IgM抗体結果の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of IgM antibody in 9 respiratory pathogens in 6623 children

著者 (4件)： Yang Zhan (西南医科大学附属医院儿科,四川瀘州 646000;重慶市九竜坡区婦幼保健計画生育服務中心儿科,重慶 400050) ,  Chen Zhi (西南医科大学護理学院2014級高職一班,四川瀘州,646000) ,  Song Liyao (西南医科大学附属医院儿科,四川瀘州,646000) ,  Chen Ai (西南医科大学附属医院儿科,四川瀘州,646000)
資料名： Dongnan Daxue Xuebao. Yixueban  (Dongnan Daxue Xuebao. Yixueban)
巻： 37  号： 4  ページ： 620-624  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3137A  ISSN： 1671-6264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:本地区下気道感染児童9項目の呼吸器病原体のIgM抗体検査結果、流行傾向及び発病年齢などの相関性を調べ、臨床予防及び合理的な診断と治療に参考を提供する。方法:2013年7月2016年12月の19467例の入院児童呼吸器の9項目の病原学IgM抗体結果を収集し、多次元分析を行った。結果:(1)19467例の下気道感染入院児童に6623例の検査を行い、検査率は34.02%に達した。呼吸器病原体IgM抗体陽性5784例、陽性率87.33%。最も高い陽性率の2つの病原体は肺炎マイコプラズマ(MP,44.05%)とB型インフルエンザウイルス(IFB,27.77%)であった。(2)病原体の分布は,それぞれの年齢で有意に異なった(χ2=455.039,P<0.05)。35歳の年齢グループにMP、レジオネラ菌(LP)、IFB、肺炎クラミジア(CP);インフルエンザA型インフルエンザウイルス(IFA)と呼吸器合胞体ウイルス(RSV)は,1歳の年齢層において感受性であった。12歳の年齢群の感受性アデノウイルス(ADV);1歳と35歳の年齢群には,インフルエンザウイルス1,2と3型(PIVS)の感受性があった。結論:本地区の最近3年間の下気道感染患児の主な病原体はMP及びIFBであり、各病原体の感受性年齢に差がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Mycoplasma pneumoniae ,  *児童 ,  アデノウイルス科 ,  感受性 ,  *病原体 ,  RSウイルス ,  インフルエンザ ,  インフルエンザウイルス ,  *免疫グロブリンM ,  Legionella pneumophila ,  *呼吸器
準シソーラス用語： 患児 ,  陽性率 ,  入院児童 ,  *下気道感染 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 下気道感染 ,  児童 ,  呼吸器 ,  病原体 ,  IgM抗体 ,  分析