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J-GLOBAL ID：201802248637104327   整理番号：18A0208547

温針上八八穴を中心とした風邪後の手指拘縮に対する治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wang Xiaoyi (浙江中医薬大学,浙江 杭州,310053) ,  Fan Liubo (浙江省台州医院,浙江 台州,317000) ,  He Xiaofen (浙江中医薬大学,浙江 杭州,310053)
資料名： Yunnan Zhongyi Xueyuan Xuebao  (Yunnan Zhongyi Xueyuan Xuebao)
巻： 40  号： 4  ページ： 74-77  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3539A  ISSN： 1000-2723  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:温針上八八穴を主な治療とする風邪後の手指拘縮の臨床治療効果を観察する。方法:95例の患者を無作為に観察群(48例)と対照群(47例)に分けた。両群はいずれも針治療、内科基礎治療とリハビリテーション治療を行い、観察群は対照群に基づき、8日目に1回/日、10日1回の治療を行った。Fugl-Meyer運動機能スコア(FMA),Ashworthスコア(MAS),および神経学的欠損スコアを,治療の前後に2つの群の間で比較した。結果:両群の治療後Fugl-Meyer運動機能スコア(FMA)はいずれも上昇した(P<0.00)が、観察群の手指運動機能は対照群より優れていた(P<0.05)。両群の治療後のAshworth痙攣スコア(MAS)はいずれも減少し(P<0.00)、観察群は対照群と比べ、減少程度がより顕著であった(P<0.05)。観察群の治癒率は81.3%で、総有効率は95.8%で、対照群はそれぞれ53.2%と85.1%で、観察群の治癒率は対照群より優れていた(P<0.028)。結論:温針上八八穴を主とする治療方法は脳卒中後の患側指の拘縮の程度を明らかに改善し、手指の運動機能を向上させ、臨床応用の普及に対して一定の意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ニューロパチー ,  痙攣 ,  内科学 ,  *治療法 ,  患者 ,  リハビリテーション ,  *拘縮 ,  脳卒中
準シソーラス用語： 治癒率 ,  手指運動 ,  スコア ,  運動機能 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *手指拘縮 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 針 ,  風邪 ,  手指拘縮 ,  治療効果 ,  観察