文献

J-GLOBAL ID：201802248637405958   整理番号：18A0668516

サポニンの抽出と発芽によるサポニンの含有量への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Quinoa Saponins Extraction and Sprouting on Saponins Content

著者 (4件)： Huang Jin (貴州大学醸酒与食品工程学院,貴陽,550025) ,  Qin Likang (貴州大学醸酒与食品工程学院,貴陽,550025) ,  Shi Qingnan (貴州大学醸酒与食品工程学院,貴陽,550025) ,  Wen Anyan (貴州大学醸酒与食品工程学院,貴陽,550025)
資料名： Zhongguo Liangyou Xuebao  (Zhongguo Liangyou Xuebao)
巻： 32  号： 11  ページ： 34-39,46  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2273A  ISSN： 1003-0174  CODEN： ZLXUFO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 応答曲面法(RSM)を用いて,アカザ種子からのサポニンの抽出条件を研究し,そして,それらの含有量に及ぼす発芽の影響を研究した。単一因子実験に基づき,エタノール抽出率,材料/液体比率,および抽出温度を含むBox-Behnken実験計画を設計し,抽出条件を応答曲面法によって最適化した。同時に、最適化条件下で、発芽144hのアカザにおけるサポニン含有量の変化を測定した。その結果,560nmの波長で,最適抽出条件は,エタノール濃度65%,材料と液体の比率1:40,抽出温度60°C,サポニンの抽出量5.56mg/gであることが判明した。発芽試験の結果、発芽初期(6h以内)のサポニン含有量は急速に低下し、6~42hの期間において、含有量は安定し、42h後に徐々に96hまで上昇し、最高値7.80mg/gに達し、120h後にサポニン含有量が低下した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 波長 ,  *発芽 ,  応答曲面法 ,  高速度 ,  最適化 ,  *サポニン ,  実験計画法
準シソーラス用語： 発芽試験 ,  エタノール濃度 ,  エタノール抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： quinoa ,  germinated ,  saponins ,  response surface design

分類 (1件)： 多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (3件)： サポニン ,  発芽 ,  含有量