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J-GLOBAL ID:201802248648406936   整理番号:18A0706763

ブースト誘導フロントエンドコンバータを用いた2段インバータの第2高調波電流低減:制御方式と設計考察【JST・京大機械翻訳】

Second-Harmonic Current Reduction for Two-Stage Inverter With Boost-Derived Front-End Converter: Control Schemes and Design Considerations
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 6361-6378  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二段単相インバータの瞬時出力は出力周波数(2f_o)の2倍でパルス化し,フロントエンドdc-dcコンバータと入力dc電圧源において,ノッチのない第二高調波電流(SHC)を発生させる。本論文では,ブースト誘導フロントエンドコンバータによる2段単相インバータのためのSHC低減に焦点を当てた。SHCを低減するために,2f_oで高インピーダンスを持ち,他の周波数で低インピーダンスを持つ仮想直列インピーダンスを,ブーストダイオードまたは昇圧インダクタを直列に導入し,2f_oにおけるブーストダイオード分岐またはブーストインダクタ分岐のインピーダンスを増加させた。一方,良好な動的性能を達成するために,2f_oで無限インピーダンスを示す仮想並列インピーダンスを,他の周波数で低インピーダンスを示し,2f_oを除いて周波数でブースト誘導コンバータの出力インピーダンスを低減するためにdcバスコンデンサと並列に導入した。仮想直列インピーダンスはブーストダイオード電流またはブーストインダクタ電流のフィードバックにより実現され,一方,仮想並列インピーダンスはdcバス電圧のフィードバックにより実現される。仮想インピーダンス法に基づいて,種々のSHC低減制御方式を引き出した。SHCを低減し,動的性能を改善することを考慮したステップバイステップ閉ループパラメータ設計法を,導出したSHC低減制御方式に対して提案した。最後に,1kWプロトタイプを構築し試験し,実験結果を提示し,提案したSHC低減制御方式の有効性を検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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