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J-GLOBAL ID：201802248673692615   整理番号：18A0407935

異なる挙動状態中のマウス視覚皮質第6層皮質視床フィードバックのPイメージング【Powered by NICT】

2-P imaging of mouse visual cortex layer 6 corticothalamic feedback during different behavior states

著者 (2件)： Augustinaite Sigita (Optical Neuroimaging Unit, Okinawa Institute of Science and Technology Graduate University, 1919-1 Tancha, Onna-son, Okinawa 904-0495, Japan) ,  Kuhn Bernd (Optical Neuroimaging Unit, Okinawa Institute of Science and Technology Graduate University, 1919-1 Tancha, Onna-son, Okinawa 904-0495, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICIIBMS  ページ： 282  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大脳皮質の最深層,層6(L6)は皮質と皮質下諸地域内挙動状態関連情報処理を調節する重要な構造の一つである。しかし,in vivoで異なるL6回路の機能的意義についてはほとんど知られていない。行動動物におけるL6実験はまだ記録/画像部位の硬アクセス,神経回路の複雑性とニューロン形態の不均一性のために依然として困難な課題である。,網膜皮質への視覚信号の伝達を調節する視覚視床(外側膝状体)への一次視覚皮質L6フィードバック投射に焦点を当てた。「解析」する方法を開発し,2P顕微鏡によるin vivoでのこれらのL6皮質視床フィードバック投射を調べた。この方法を用いて,著者らは全層を通して逆行性に標識した皮質視床および他の興奮性L6ニューロンを画像化,頭部固定マウスにおける硬膜下約850μmまで信頼できる。数百個々のニューロンは数時間で同時に記録されたおよび/または異なる期間中に記録した繰り返すことができる,マウス行動状態をモニタリングした。は異なる挙動状態時の一次視覚視床,からの完全な覚醒睡眠の範囲への皮質フィードバックを研究することができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *画像処理 ,  大脳皮質 ,  網膜 ,  覚醒 ,  *フィードバック ,  ニューロン ,  *視覚皮質 ,  画像 ,  動物 ,  *視覚 ,  *皮質 ,  *視床 ,  不均一性 ,  興奮
準シソーラス用語： 画像化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経の基礎医学  (GN01020W) ,  中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 挙動 ,  マウス ,  視覚皮質 ,  皮質 ,  視床 ,  フィードバック ,  イメージング