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J-GLOBAL ID:201802248701708517   整理番号:18A0855600

加速部分乳房照射のために使用される新しい照射技術,動的波束により提供された線量学的利点【JST・京大機械翻訳】

Dosimetric advantages afforded by a new irradiation technique, Dynamic WaveArc, used for accelerated partial breast irradiation
著者 (11件):
資料名:
巻: 48  ページ: 103-110  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3316A  ISSN: 1120-1797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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加速部分乳房照射(APBI)のための新しい動的波動アーク(DWA)技術の線量測定利点を同定するために,非共平面三次元共形放射線療法(nc3D-CRT)と45~65°の二重アークを持つ共平面接線体積変調アーク療法(tVMAT)を比較した。Vero4DRTは,多重葉コリメータの動きによる連続的なガントリー回転とOリングスキューによってDWAを可能にする。APBIで治療した24人の連続した左側乳癌患者(10分率で38.5Gy)におけるDWA,nc3D-CRTおよびtVMATの線量分布を比較した。リスク,特に心臓および左前下行枝(LAD)における計画標的容積(PTV)および器官に対する平均線量および容積を,DWA,nc3D-CRTおよびtVMATの間で比較した。PTVに対する用量と容積は,3つの計画の間で有意に異ならなかった。DWA計画に対して,心臓への平均線量は0.2±0.1Gyであり,nc3D-CRTおよびtVMAT計画のそれらより少なかった。LADのリスク容積における計画器官のD_2%値は,DWA,nc3D-CRTおよびtVMATに対して,それぞれ9.3±10.9%,28.2±31.9%および20.3±25.7%であった。DWA計画に対する同側肺のV_20GyとV_10Gyも有意に低かった。DWAは,PTVと重複するOARに対するより良い妥協を見出すことを可能にした。APBIに対するDWAの使用は,nc3D-CRTおよびtVMATのそれらと比較して線量分布を改善した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの放射線療法  ,  循環系の診断  ,  心臓 
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