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J-GLOBAL ID:201802248712627272   整理番号:18A1490226

大型ホロー陰極のためのマルチキロワットクラス加熱器【JST・京大機械翻訳】

Multi-kilowatt-class heaters for large hollow cathodes
著者 (3件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 075108-075108-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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加熱器材料と形状を解析し,大型の六ホウ化ランタン中空陰極の必要条件を検討した。より大きな中空陰極は放電電流を増加させることができるが,より高い加熱器出力を点火する必要がある。既存のカソードヒータは,材料相互作用を被り,高温での破壊速度を増加させ,現在,高出力運転では実行可能ではない。グラファイトヒータは,ヒータ出力と運転寿命を同時に増加させることができる。単純化回路モデルと有限要素モデルの2つのモデルを開発し,ヒータ動作温度と抵抗を予測した。ヒータの運転寿命を真空昇華モデルを用いて推定した。グラファイト加熱器を作製し,大径六ホウ化ランタン中空陰極を用いて試験し,高出力加熱器材料としての実現可能性を実証した。このプロトタイプは繰り返しカソード着火を達成し,4.5kWまでの加熱器パワーで試験した。ヒータ電圧と電流を着火前に測定し,ヒータ抵抗を計算するために使用した。測定した抵抗は,回路モデルの予測値の8%以内であり,有限要素予測の2.5%以内であった。カソード着火温度において,真空昇華モデルは,既存のカソード加熱器と比較して,運転寿命の大きさの増加を予測した。1500°Cのピーク表面動作温度に対して,真空昇華モデルは約400khの1%損失寿命を予測した。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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プラズマ装置 
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