文献

J-GLOBAL ID：201802248715435269   整理番号：18A0685979

急性放射線性直腸炎の治療における上皮成長因子とリン酸アルミニウムゲルの併用による腸内投与の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Cheng Lilin (350011,福建省腫瘤医院第一日間治療室 福州) ,  Wu Liying (350011,福建省腫瘤医院第一日間治療室 福州) ,  Wu Xuerong (350011,福建省腫瘤医院第一日間治療室 福州) ,  Dai Ying (350011,福建省腫瘤医院第一日間治療室 福州)
資料名： Linchuang Huli Zazhi  (Linchuang Huli Zazhi)
巻： 16  号： 5  ページ： 71-73  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3389A  ISSN： 1671-8933  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性放射線性直腸炎に及ぼす上皮成長因子とリン酸アルミニウムゲルの併用の効果を観察する。方法:132例の子宮頸癌の放射線治療後に急性放射性直腸炎を合併する患者を無作為に観察群と対照群に分け、各66例。対照群はリン酸アルミニウムゲルを用いて浣腸治療を行った。観察群には、表皮成長因子とリン酸アルミニウムゲルを併用し、浣腸治療を行った。2群の臨床治療効果を観察した。結果:観察群の第1、2、3の治療後の有効率はそれぞれ84.8%、92.4%と95.5%で、対照群の有効率はそれぞれ75.8%、84.8%と87.9%で、両群の第1治療後の有効率は有意差がなかった(P>0.05)。2,3の治療後の有効率には有意差があった(P<0.05)。結論:表皮成長因子とリン酸アルミニウムゲルは放射性直腸炎の治療において相乗作用があり、臨床に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *直腸炎 ,  放射線療法 ,  子宮頚部腫瘍 ,  相乗作用 ,  *ゲル ,  浣腸 ,  *治療法 ,  *EGF【成長因子】 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *リン酸アルミニウム ,  *放射線性直腸炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (10件)： 放射線性直腸炎 ,  治療 ,  上皮成長因子 ,  リン酸アルミニウム ,  ゲル ,  併用 ,  腸 ,  投与 ,  治療効果 ,  観察