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J-GLOBAL ID：201802248741733772   整理番号：18A0237294

ディジタル写真を用いた創傷表面積のための自動計算の誤り率【Powered by NICT】

Error rate of automated calculation for wound surface area using a digital photography

著者 (6件)： Yang S. (Medical Physics Division, Stanford University, Palo Alto, USA) ,  Park J. (Department of Electronics Engineering, Ewha Woman’s University, Seoul, Republic of Korea) ,  Lee H. (Department of Electronics Engineering, Ewha Woman’s University, Seoul, Republic of Korea) ,  Lee J. B. (Department of Dermatology, Keimyung University School of Medicine, Daegu, Republic of Korea) ,  Lee B. U. (Department of Electronics Engineering, Ewha Woman’s University, Seoul, Republic of Korea) ,  Oh B. H. (Department of Dermatology, Keimyung University School of Medicine, Daegu, Republic of Korea)
資料名： Skin Research and Technology  (Skin Research and Technology)
巻： 24  号： 1  ページ： 117-122  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2743A  ISSN： 0909-752X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:ディジタル写真を用いたサイズを測定する皮膚創傷を評価するための迅速で簡単な方法であるが,の可能な両立性を完全に検証されていない。目的:ディジタル写真を用いて新規に開発した創傷表面積計算の誤り率を検討した。【方法】スマートフォンとディジタル一眼レフ(DSLR)カメラを用いて,種々のサイズの創傷(直径:0.5 3.5cm)の四枚の写真は,色パッチによる会社における顔面皮膚モデルから採取した。創傷領域の定量値を自動的に計算した。カメラの創傷サイズとタイプに関連したこの方法の相対誤差(RE)を分析した。個々の計算領域の【結果】REは0.0329%(DSLR,直径1.0cm)から23.7166%であった(スマートフォン,直径2.0cm)。レンズ曲率の補正にもかかわらず,スマートフォンはDSLRカメラ(3.9431±2.9772 vs 8.1303±4.8236)よりも有意に高い誤り率を有している。しかし,創傷直径3cm以下で,四枚の写真の平均値のREsは5%以下であった。添加では,これらの事例ではスマートフォンとDSLRカメラで撮影した創傷面積の平均値の差はなかった。【結論】小皮膚欠損(直径:<3cm)の経過観察には,新たに開発された自動創傷面積計算法である多くの写真に適用でき,それらの平均値は,許容誤差率と創傷治癒の相対的に有用な指標である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *表面積 ,  レンズ ,  両立性 ,  スマートフォン ,  *計算 ,  カメラ ,  *ディジタル方式 ,  創傷治癒 ,  公差 ,  画像分析 ,  *誤り率 ,  曲率
準シソーラス用語： 皮膚欠損 ,  相対誤差 ,  *ディジタル写真 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 画像解析 ,  写真 ,  スマートフォン ,  創傷と損傷

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： ディジタル ,  写真 ,  創傷 ,  表面積 ,  計算 ,  誤り率