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J-GLOBAL ID:201802248750919680   整理番号:18A0645372

勾配波板の地盤振動制御研究【JST・京大機械翻訳】

ANALYSIS OF GROUND VIBRATION CONTROL BY GRADED WAVE IMPEDING BLOCK
著者 (3件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 1360-1369  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2420A  ISSN: 0459-1879  CODEN: LHHPAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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波動抵抗板(wave impeding block,WIB)防振体系は有効な振動汚染防止措置であり、実際に工事の実際に応用されているが、従来の研究は単相固体均質材料の状況に集中している。しかし,材料の特性が空間的に連続的に変化する不均一な固体材料による波動板の防振性能に関する研究は比較的少ない。機能傾斜材料(functionally graded material、FGM)の特徴に基づき、本論文では、機能勾配波板を防振障壁とする新型の基礎振動制御システムを提案した。弾性基礎の内部に勾配波板を設置し、線弾性理論に基づいて、フーリエ積分変換を用いて、Helmholtzベクトル分解原理に基づいて、その原理を研究した。動的荷重の下での弾性基礎の伝達行列法(RRMM)の計算式を確立した。勾配波動板の物理的機械的性質が深さ方向に沿って連続的に変化すると仮定し、数値フーリエ逆変換を用いて弾性基礎の変位と応力などの物理量の数値解を得た。数値例により、単相固体均質波板と比較し、傾斜波板の材料勾配因子、深さ及び勾配波板厚などの物理力学パラメータが基礎防振性能に及ぼす影響規律を分析した。結果により、勾配波板は振動の振幅を有効に下げることができ、単相固体均質板と比べ、勾配波板はより良い振動防振効果を持つことが分かった。基礎の変位振幅と応力振幅は,勾配因子の増加とともに減少した。傾斜板の防振効果は,板厚さの増加とともに増加し,一方,勾配波板の深さの増加とともに減少した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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構造要素一般  ,  ガスタービン  ,  金属材料  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  平板 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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