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J-GLOBAL ID:201802248756756569   整理番号:18A1103903

赤道面近傍の測定からの十二面スピーカの3D指向性気球の外挿【JST・京大機械翻訳】

Extrapolation of 3D directivity balloon of dodecahedron loudspeaker from measurements near its equatorial plane
著者 (1件):
資料名:
巻: 139  ページ: 243-250  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0559A  ISSN: 0003-682X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,簡単な実験室測定と空間回転に基づいて,十二面体音源の完全三次元指向性バルーンを計算する方法を提示した。音響測定において,十二面体形状スピーカを広く用いた。この種の音源の3D指向性パターンの知識は多くの応用において必要である。例えば,この指向性特徴は,遮音に関するISO16283-3規格に従ってファサード被覆率を予測するために必要とされる可能性がある。提案した方法は,これらの十二面体スピーカの完全な三次元指向性バルーンを,従来の指向性測定において二面体形状が提供する不変回転を利用することにより,ターンテーブルにより無響室を行うことにより構成した。提案した手順を検証するために,それを最初に,十二面体形状を有する計算的に生成した3Dモデル上で用いた。次に,外挿を,十二面体スピーカの商用モデルに関する実際の指向性測定に適用した。実験室測定から生成したモデルを用いて,ISO16283-3標準で概説された手順に従ってファサードの音響被覆率を予測し,同じ寸法のファサードで測定された被覆率および無響室での自由場条件下で測定された被覆率と比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
オーディオ機器  ,  音響測定  ,  道路交通騒音・振動 

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