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J-GLOBAL ID:201802248760829955   整理番号:18A1756011

中国老年糖尿病患者の血中脂質異常状況調査及び影響因子分析(GDCR研究ベースライン2)【JST・京大機械翻訳】

Prevalence of dyslipidemia and the risk factors in elderly patients with diabetes mellitus in China
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 647-652  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3088A  ISSN: 1006-6187  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:中国老年糖尿病患者の血液脂質異常の状況及び影響因子を調べる。方法2015年11月2016年5月、中国21省市の150軒病院の外来診察及び入院老人(60歳以上)の糖尿病患者に無作為サンプリング調査を行った。アンケートと実験室検査により老年患者の一般資料と実験室データを収集した。老年糖尿病患者の血中脂質スペクトルの特徴及び血中脂質異常の罹患率を分析し、Logistic回帰分析によりその関連因子を分析した。結果:老年糖尿病患者2652例、その中、男性1396例、女性1256例、年齢69(65、77)歳、糖尿病病程12(6、18)年、BMI24.9(22.9、27.2)kg/m2、HbA1c8。2%(7.1%,9.7%)。中国成人血液脂質異常予防治療ガイドライン(2016年改訂版)の高脂血症診断標準(TC≧6.2mmol/L,TG≧2.3mmol/L,HDL-C<1mmol/L,LDL-C≧4.1mmol/L)を参考し,分析した。脂質異常(1項目と以上の血中脂質指標上昇)の有病率は49%(1300/2652)で、その中に高TC血症、高TG血症、低HDL-C血症と高LDL-C血症の有病率はそれぞれ8.2%(217/2652)と20であった。3%(539/2652),31.1%(824/2652)および8.3%(219/2652)であった。脂質異常患者のうち、単純型脂質異常者33.4%(887/2652)、混合型脂質異常患者15.6%(13/2652)。層別分析により、異なる年齢、性別、BMI、HbA1cの患者の血中脂質スペクトルを比較すると、統計学的有意差があることが明らかになった。ロジスティック回帰分析により、年齢、BMI、HbA1c、FPG、血尿酸(SUA)は老年糖尿病患者の血中脂質異常の影響要素である。結論:中国老年糖尿病患者の血中脂質異常の発病率は比較的高く、その中に単純性高TG及びHDL-C低下を主とする。年齢、BMI、HbA1c、FPG、SUAレベルは血中脂質異常の影響要素である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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