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J-GLOBAL ID：201802248775354163   整理番号：18A0689723

虚血性心筋症の心不全治療におけるトリメタジジンのBNPの変化と応用価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Yang Yan (湖北省石家庄市第一医院心血管内科四病区 050011) ,  Hu Xitian (湖北省石家庄市第一医院心血管内科四病区 050011)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 14  号： 21  ページ： 3258-3259  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:虚血性心筋症の臨床治療におけるトリメタジジンの治療効果を検討し、血漿脳ナトリウム利尿ペプチド(BNP)の変化及びその応用価値を観察し、分析する。方法:当院の70例の虚血性心筋症の心不全患者を選び、対照群と実験群に分け、各群は各35例であった。対照群は通常の治療法を与え、試験群は通常の治療法を与えると同時にトリメタジジンを4週間投与し、治療前後の2群の血漿BNPレベルを観察し、臨床指標との相関性を分析した。結果:治療前に,2群間に血漿BNPレベルに有意差は認められなかった(P>0.05)。治療後の2群の血漿BNPレベルはいずれも低下し、実験群の低下幅は対照群より大きく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。血漿BNPと左室駆出率(LVEF)は明らかな負の相関があったが、左室拡張末期径(LVEDd)と明らかな正の相関があった。結論:トリメタジジンの臨床治療を行う虚血性心筋症患者において、臨床で血漿BNPを敏感な治療効果指標とすることができる。血漿BNPレベルとLVEFは明らかな負の相関があったが、LVEDdとは明らかな正の相関があった。臨床では血漿BNPを心不全の診断指標システムに組み入れることができ、心不全に対して動態的なモニタリングを行うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  患者 ,  血漿 ,  左室駆出率 ,  投与 ,  BNP【ペプチド】 ,  *治療法 ,  *心不全 ,  窒素複素環化合物 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： 左室拡張末期径 ,  有意差 ,  臨床指標 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *虚血性心筋症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (1件)： トリメタジジン

タイトルに関連する用語 (7件)： 虚血性心筋症 ,  心不全 ,  治療 ,  トリメタジジン ,  BNP ,  応用 ,  価値