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J-GLOBAL ID:201802248784157172   整理番号:18A0404605

2-フェニルキノリンの蛍光ヒドロゾルを用いた2,4,6 トリニトロフェノールのプロトン誘発された放出と選択的検出【Powered by NICT】

Proton triggered emission and selective sensing of 2,4,6-trinitrophenol using a fluorescent hydrosol of 2-phenylquinoline
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 1879-1891  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2-フェニルキノリン(PhQ)は,その骨材/固体状態における新規凝集誘起発光増強(AIEE)特性を示した。,酸性および塩基性媒体中での可逆的蛍光スイッチングを可能にし,プロトン化によりその凝集状態におけるスカイブルーからの発光色を変化させる強いブルーへ。このような挙動は,酸性および塩基性媒体中での蛍光pHセンサとして利用が可能になった。異なるモルホロジーを持つPhQ微粒子は再沈殿法により合成し,SDSは形態指向剤として用いた。粒子の光物理的性質,サイズおよび成長過程を紫外可視吸収,定常状態および時間分解分光法,光学および走査型電子顕微鏡研究でキャラクタライズした。2,4,6 トリニトロフェノール(TNP)の存在下で凝集したPhQヒドロゾルの「ターンオフ」発光特性を水中の痕跡量TNPの選択的検出のために用い,超増幅蛍光消光はPhQとTNPの間の基底状態錯体形成によるとして説明されてきた。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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分析試薬  ,  有機化合物のルミネセンス  ,  各種爆薬と推薬  ,  芳香族単環ニトロ化合物・ニトロソ化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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