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J-GLOBAL ID：201802248784385774   整理番号：18A1323886

限局期小細胞肺癌強度変調放射線治療終了時の腫瘍退縮状況の患者生存率への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Hui (476900,河南省sui県中医院腫瘤放療科)
資料名： Linchuang Yixue  (Linchuang Yixue)
巻： 37  号： 12  ページ： 93-95  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3737A  ISSN： 1003-3548  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:限局期小細胞肺癌強度変調放射線治療終了時の腫瘍退縮状況が患者の生存率に与える影響を検討する。方法:LS-SCLC(限局性小細胞肺癌)患者396例を対象に、患者の臨床資料と放射線治療前後のCT画像を分析した。放射線療法の前後に腫瘍容積と腫瘍退縮率(VRR)を計算し、VRR<50%群とVRR≧50%群患者の1年、3年、5年生存率を観察した。結果:396例の患者の放射線治療前の腫瘍体積は(37.3±42.5)cm3で、放射線治療終了後の腫瘍体積は(22.4±27.1)cm3、VRRは(37であった。VRR≧50%,VRR<50%;患者を5年間経過観察し,VRR<50%群の1,3,5年生存率は,それぞれ65.26%,34.74%,18.95%であり,VRR≧50%群(40以上)より高かった。【結果】腫瘍の退縮率は,限局期の小細胞肺癌の放射線療法終了時に,それぞれ54%,22.52%,3.60%であり,腫瘍の退縮率が高く,予後が悪かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *小細胞肺癌 ,  *放射線療法 ,  *生存率 ,  *腫瘍 ,  *患者 ,  *腫瘍退縮
準シソーラス用語： 経過観察 ,  5年生存率 ,  腫瘍縮小率 ,  腫瘍サイズ ,  CT画像 ,  限局型小細胞肺癌 ,  患者生存 ,  強度変調放射線治療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小細胞肺癌 ,  強度変調放射線治療 ,  腫瘍退縮 ,  状況 ,  患者生存