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J-GLOBAL ID：201802248789169918   整理番号：18A0203625

区間プラントのための状態Piフィードバック制御によるロバストな極配置【Powered by NICT】

Robust pole placement by state-Pi feedback control for interval plants

著者 (3件)： Wiboonjaroen Witchupong (Department of Electronic Engineering, Ratchamangala University of Technology Isarn, Nakhonratchasima, Thailand) ,  Sooknuan Thanat (Department of Electronic Engineering, Ratchamangala University of Technology Isarn, Nakhonratchasima, Thailand) ,  Thumma Maitree (Department of Electronic Engineering, Ratchamangala University of Technology Isarn. Nakhonratchasima, Thailand)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SAI  ページ： 1350-1356  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,区間プラントのための極配置問題を解決するために適用し,不確定パラメータを伴う線形時不変システムのためのロバストな状態PIフィードバック設計を考慮して区間解析フレームワーク。利得行列による状態フィードバック法を線形時不変システムの極配置のためのよく知られた方法であるという事実にもかかわらず,この方法はいくつかの状態変数のままであった定常状態誤差を除去するのに困難に遭遇する可能性がある。結果として,このようなゲイン行列に積分要素をゼロに可能な誤差を除去することができる。設計状態PIフィードバックコントローラを帰属閉ループ間隔特性多項式内の閉ループ極の全ての係数を配置する。提案した方法は,パラメータ不確実性の存在下での線形時不変システムのためのロバストコントローラを生成するために採用した。この方法は単純で,システム正準変換を必要としない利点があるとより少ない計算複雑さを含んでいる。さらに,計算効率を増加させ,線形計画法を支援した。法の有効性を数値例と実験結果により説明した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 線形計画法 ,  多項式 ,  *プラント ,  計算量 ,  *ロバスト性 ,  *フィードバック ,  *極零点配置 ,  不確実性 ,  状態変数 ,  利得 ,  正準変換 ,  *フィードバック制御
準シソーラス用語： パラメータ不確実性 ,  状態フィードバック ,  線形時不変系 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： プラント ,  pI ,  フィードバック制御 ,  ロバスト ,  極配置