文献
J-GLOBAL ID:201802248822681666   整理番号:18A1870682

米国の1型糖尿病成人における骨折の決定因子:T1D交換クリニック登録からの結果【JST・京大機械翻訳】

Determinants of fracture in adults with type 1 diabetes in the USA: Results from the T1D Exchange Clinic Registry
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 1006-1011  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3214A  ISSN: 1056-8727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
T1D交換臨床登録における骨折の罹患率/決定因子を調べる。年齢45歳以前に診断されたT1D期間≧5年の成人(≧18歳)は,骨折アンケートを完了した。登録データから追加特性を収集した。T1D診断後に発生すると報告された骨折のみが含まれた。破壊の有無による特性を比較した。回答者は756人の成人(平均年齢39±16歳,28%≧50歳,63%女性,90%非ヒスパニック白,糖尿病期間24±14歳)を含んだ。48%は診断から1以上の骨折を報告した。659の報告された骨折のうち,24%は中足骨/足指,21%中手骨/指,14%腓骨/脛骨,5%股関節/骨盤/大腿骨および3%脊椎を含んだ。骨折を有する患者はより高齢(43±16対36±14歳)であり,T1D期間は長く(28±14対20±12年),年齢20歳以前にT1Dと診断された(79%対71%)。骨折のない患者(すべてのp値<0.01)と比較した。この国のサンプルからのデータは,T1Dを有する成人における骨折が若い年齢で一般的であり,しばしば末梢部位を含むことを示唆する。年齢,より長い糖尿病期間,およびピーク骨量に先立つT1D診断は,顕著な危険因子である。T1Dにおける破壊リスクに及ぼすこれらの決定因子の影響を調べるためにはさらなる研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般 

前のページに戻る