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J-GLOBAL ID：201802248840295415   整理番号：18A1171814

2016年細菌培養と薬剤耐性分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Liu Yanjie (122000,遼寧省朝陽市中心医院検験科) ,  Zhang Lingli (122000,遼寧省朝陽市中心医院検験科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 12  号： 2  ページ： 196-197  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:当院で2016年の細菌培養及び薬剤感受性試験結果を分析する。方法:当院の2016年の入院患者から検査された17136の標本を選び、細菌の鑑定及び薬剤感受性試験を行い、その薬剤耐性を分析した。【結果】細菌培養からの2088の細菌株を分離し,その分離陽性率は12.2%であり,G-桿菌は1536株で,分離菌の73.5%を占め,G+球菌は370株であった。【結語】G-桿菌は,主要な分離菌であり,その上位4つは,大腸菌,緑膿菌,クレブシエラ属およびAcinetobacterbaumanniiであった。G-桿菌に対する比較的敏感な薬物はアミカシン、イミペネム、メロペネム、セフェピム、ピペラシリン/タゾバクタムであり、G+球菌に対して敏感な薬物はバンコマイシン、リファンピシンである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 緑膿菌 ,  桿菌属 ,  大腸菌 ,  *細菌 ,  *薬物耐性 ,  Klebsiella ,  アミノ糖 ,  シクロペプチド ,  芳香族塩素化合物 ,  オリゴペプチド ,  多価フェノール ,  二糖類 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  芳香族縮合化合物 ,  複合製剤 ,  ラクタム ,  オキシムエーテル ,  硫黄複素環化合物 ,  第四アンモニウム ,  ケト酸 ,  アルコール ,  カルボン酸 ,  スルフィド ,  カルボアミド ,  第二アルコール ,  糖アルコール ,  デオキシ糖 ,  グルコシド ,  三糖類 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 分離菌 ,  薬剤感受性試験 ,  *細菌培養 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (6件)： バンコマイシン ,  ピペラシリン/タゾバクタム ,  セフェピム ,  メロペネム ,  イミペネム ,  アミカシン

タイトルに関連する用語 (3件)： 細菌培養 ,  薬剤耐性 ,  分析