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J-GLOBAL ID:201802248856610320   整理番号:18A0477933

急性原発閉塞隅角と僚眼におけるレーザー虹彩切開術後の前眼部寸法【Powered by NICT】

Anterior Segment Dimensions Following Laser Iridotomy in Acute Primary Angle Closure and Fellow Eyes
著者 (9件):
資料名:
巻: 186  ページ: 59-68  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性原発性閉塞隅角緑内障(A PAC)およびそれらの他眼におけるレーザ周辺虹彩切開術(LPI)後の前眼部形態の変化を比較した。前向き,他眼マッチ化症例シリーズ。本研究でA PACの片側性エピソードの患者42人を対象とし,前眼部光干渉断層計(ASOCT)画像は,ベースラインとLPI後6週間で両眼で得られた。線形混合効果モデルはランダム効果と瞳孔径として固定効果としての側性を考慮した前房と角度変数の変化を比較した。A PAC眼は小さな角度パラメータ(すべてについてP=.013),より少ない中央前房深度(cACD)(P<.001),および低い前房地域(ACA)(P<.001),ならびに高いレンズボールト(LV)(P=.007),他眼と比較した。LPIは両A PACと他眼における開口距離(すべてについてP<.01)の有意な増加と角度広がりをもたらした。cACD(P=.003)およびACA(P<.001)は増加し,LV(P=.002)はA PAC眼で減少した。しかし,他眼におけるcACD(P=.190)とLV(P=.430)の有意な変化はなかった。両A PAC眼と非手術眼では,虹彩曲率はLPI(P<.001)減少した。角度パラメータ,ACA,虹彩曲率の変化は2群間で有意差はなかった。A PAC眼とその僚眼では,LPIは有意な前房隅角広がりと増加した前房領域をもたらした。A PAC眼では,虹彩は平坦化,cACDは深まり,レンズは発作の消失後の後方にシフトした。しかし,他眼では,ACAの増加は主に減少した虹彩曲率によるものであった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
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