文献
J-GLOBAL ID:201802248864451451   整理番号:18A0926872

抗ウイルス薬テノホビルのボルタンメトリー定量のための銀ナノ粒子-塩化ベンザルコニウムに基づく電気化学センサ【JST・京大機械翻訳】

An Electrochemical Sensor Based on Silver Nanoparticles-Benzalkonium Chloride for the Voltammetric Determination of Antiviral Drug Tenofovir
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 943-954  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
抗ウイルス薬テノホビルの高感度定量のための簡単なボルタンメトリーナノセンサを記述した。塩化ベンザルコニウムと銀ナノ粒子はガラス状炭素電極上にナノセンサを構築するために関連した。表面特性を走査電子顕微鏡法を用いて達成した。サイクリックボルタンメトリー測定は,サイクリック,吸着ストリッピング微分パルスおよび吸着ストリッピング矩形波ボルタンメトリーを用いて,pH範囲1.0~10.0で行った。走査速度の平方根と傾斜値(0.770)に対するピーク電流の線形依存性は,テノホビルの酸化がpH5.70の酢酸緩衝液中での混合拡散-吸着制御過程であることを示した。直線性範囲は6.0×10~8~1.0×10~6Mであり,ナノセンサは矩形波吸着ストリッピングボルタンメトリーにより2.39×10~9Mの優れた検出限界を示した。開発されたナノセンサは,医薬品製剤中のテノホビルの定量に成功裏に適用された。さらに,テノホビルのボルタンメトリー酸化経路も,いくつかの可能なモデル化合物(AdenineとAdefovir)と比較して,裸のガラス状炭素電極で調べた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の電気分析  ,  分析機器 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る