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J-GLOBAL ID：201802248867740473   整理番号：18A2033357

自然および非固有話者の発話率の変動【JST・京大機械翻訳】

Variability in speaking rate of native and non-native speakers

著者 (3件)： Baese-Berk Melissa M. (Dept. of Linguist, Univ. of Oregon, 1290 University of Oregon, Eugene, OR 97403, [e-mail]) ,  Walker Kayla (Dept. of Linguist, Univ. of Oregon, 1290 University of Oregon, Eugene, OR 97403, [e-mail]) ,  Bradlow Ann (Linguist, Northwestern Univ., Evanston, IL)
資料名： Journal of the Acoustical Society of America  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 144  号： 3  ページ： 1717  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非ネイティブ音声に関する研究のバルクは,L1とL2話者の間の平均差に焦点を合わせた。しかし,変動性もL2音声からL1を識別する上で重要な役割を果たすという証拠が増えている。いくつかの研究では,自然音声(例えばBaese-Berk&Morrill,2015;Wadeら,2007)よりも非ネイティブ音声の方が大きな変動性を示しているが,非自然音声の変動は少なく,非固有音声の変動は,タスク(Baese-Berk,Morrill,Bradlow,2016)とL1-L2ペアリング(Vaughn,Baese-Berk,&Idemaru)を含む多くの因子の関数としてシフトする可能性がある。本研究では,様々な言語背景から話者によりL1およびL2音声において変動性がどのように現れるかを調べた。特に,L1の発話速度が高度に変動する話者がL2において非常に可変であるかどうかを調べた。また,L1またはL2における発話速度の変動性がタスクの関数として異なるかどうか(例えば,読出し対自発的音声)およびタスクの複雑さ(例えば,より複雑な読み取り経路)が異なるかどうかについて検討した。本研究の結果は,非ネイティブ音声に影響を及ぼす無数の複雑な因子の理解を知らせるであろう。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 言語 ,  *発話
準シソーラス用語： 複雑性 ,  発話速度 ,  *話者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 聴覚  (EJ13030M) ,  聴覚・音声モデル  (EL02070Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 話者 ,  発話