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J-GLOBAL ID:201802248871712003   整理番号:18A0532740

栄養リテラシーの評定用装置は慢性疾患を有する成人における栄養リテラシーの妥当かつ信頼できる測度である【Powered by NICT】

The Nutrition Literacy Assessment Instrument is a Valid and Reliable Measure of Nutrition Literacy in Adults with Chronic Disease
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 247-257.e1  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3269A  ISSN: 1499-4046  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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成人プライマリ・ケアにおける栄養リテラシーの評定用装置(NLit)の信頼性と妥当性を試験し,栄養リテラシーと食事品質との関係を同定すること。装置検証研究は,1カ月から2まで訪問間隔に参加した断面試料を含んでいた。栄養関連慢性疾患の全部で429人の成人は中西部大学医療センターに臨床と患者登録から募集した。栄養リテラシーはNLit,6種類のサブスケール:栄養と健康,食品中のエネルギー源,食品表示と計算能力,家庭の食品,食品群,及び消費者技術から構成されていた値が測定された。食事品質は食事歴質問票II調査からの栄養データと健康的食事指標2010により測定した。研究者は二元確証的因子分析を用いた因子妥当性と信頼性を測定した。試験-再試験信頼度はPearsonrと級内相関係数により測定した,栄養リテラシーと食事品質の間の関係を線形回帰により分析した。NLitはかなりの因子妥当性と信頼性(0.97;信頼区間0.96 0.98)と試験-再試験信頼性(0.88;信頼区間0.85 0.90)を示した。栄養リテラシーは最も重要な予測因子食事品質(17;多変量係数=0.10;P<.001)であった。NLitは成体プライマリケア患者における栄養リテラシーを測定するための有効かつ信頼性の高いツールである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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予防医学一般  ,  医学的検査一般  ,  食品一般  ,  筋肉・運動系一般 

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