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J-GLOBAL ID:201802248889598131   整理番号:18A1066797

臨床環境におけるEQ-5DとSF-6Dの間の差はあるか? 変形性関節症患者に対するAIMS2-SF,EQ-5DおよびSF-6Dスケールにより測定した生活の質に関する比較研究【JST・京大機械翻訳】

Is there a difference between EQ-5D and SF-6D in the clinical setting? a comparative study on the quality of life measured by AIMS2-SF, EQ-5D and SF-6D scales for osteoarthritis patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1185-1192  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2621A  ISSN: 1756-1841  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:対象者における生活の質(QoL)の評価における一般的および疾患特異的手段の両方の使用は,重い症例負荷を伴うブジー臨床設定における障壁をもたらす可能性がある。本研究では,2つの一般的な器具が臨床的設定において単独で使用されることがより適切であると判断するために,変形性関節症患者における疾患特異的機器,AIM2-SFと比較して,一般的尺度,EQ-5DおよびSF-6Dの反応性を評価することを試みた。方法:ピアソン相関係数による相関試験を,EQ-5DとSF-6Dスケールの間で行い,AIMS2-SFスケールを,100人の最初に診断された変形性関節症患者と22人の2つの追跡調査を行った。多変量段階的回帰分析を,QoLの変化に影響を及ぼす寸法の影響についてさらに実行した。【結果】EQ-5Dスケールによる変形性関節症患者100名に対するQoLの評価において,不安は最も高い感度を有する次元であった。一方,SF-6Dスケールは,心理的健康と役割制限の2つの次元に対してより高い感度を有した。したがって,SF-6Dは,最初の提示において関節炎患者のQoLを評価するためにより適切であると思われる。追跡調査における患者のために,EQ-5Dスケールは不安に関して最も高い感受性を維持して,SF-6Dスケールは,単に心理学的健康次元に関して高い感受性を持った。このように,2つのスケールは,追跡調査における患者に対して等価な効果を有する。比較において,SF-6Dのすべての次元は,AIMS2-SFの実質的にあらゆる次元と有意な相関を示した。したがって,全体の結果は,SF-6Dが臨床変形性関節症患者における使用により適している可能性があることを示している。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の臨床医学一般 

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