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J-GLOBAL ID:201802248909627864   整理番号:18A1834766

尿管鏡砕石術後の尿膿血症の危険因子【JST・京大機械翻訳】

Risk factors of urosepsis following flexible ureteroscopy with holmium laser
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 16-19  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3981A  ISSN: 1674-3253  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:尿管鏡とホルミウムレーザーの併用による腎結石術後の尿膿毒血発生のリスクファクターを検討する。方法:南方医科大学付属江門病院の2015年1月から2016年9月までの66例の尿管鏡手術後の患者の臨床資料を回顧的に分析した。患者の一般資料に対して収集整理を行い、尿管鏡術後の尿膿血症の危険因子を統計分析した。結果:66例の腎結石患者は順調に尿管鏡とホルミウムレーザー砕石術を完成し、術後9例(13.6%)の患者に尿膿血症が発生した。手術後の尿膿血症の危険因子の単変量分析では、膿尿、結石の大きさ、手術持続時間、感染性結石に統計学的有意差があった(P<0.05)。年齢、性別、糖尿病歴、高血圧病歴、結石手術歴、腎機能不全、腎盂積水、術前尿細菌培養、結石サイズ、膿尿、手術持続時間、感染性結石などを独立変数とした多因子ロジスティック回帰分析を行った。術後の尿膿血症の危険因子は,膿尿(P=0.019),手術時間(P=0.021),感染性結石(P=0.032)であった。結論:膿尿、手術時間、感染性結石は尿管鏡砕石術後の尿膿血症の危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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泌尿生殖器疾患の外科療法 
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