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J-GLOBAL ID:201802248928360491   整理番号:18A1404483

ラット脊髄挫傷後の急性期マクロファージのM2亜型分極への嗅鞘細胞移植の影響及び意義【JST・京大機械翻訳】

Effect of olfactory ensheathing cells transplantation on polarization of M2 macrophages and its significance in rats with spinal cord contusion at acute phase
著者 (8件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 130-135  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3115A  ISSN: 1671-8925  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】脊髄損傷(SCI)の後の急性損傷領域のマクロファージのM2型分極に及ぼす嗅鞘細胞(OECs)移植の制御効果を観察し,OECs移植が脊髄損傷の修復を促進する機構を探る。方法:初代OECsを分離し、移植し、SDラットT10脊髄を暴露し、NYU-II衝撃機で衝撃棒(10g)を25mm高所から垂直に挫傷した。24匹の脊髄損傷モデルラットを,対照群とOECs移植群(各群12匹)にランダムに分けた。傷後19週間に、毎週にBBB採点法を用いて、ラットの運動機能を評価した。損傷後1週目に,M2マクロファージとミエリン関連抑制因子Nogo-A陽性細胞を,免疫蛍光染色によって標識した。損傷後9週目にHE染色により損傷脊髄の病理変化を観察した。【結果】OECs移植群のBBBスコアは,損傷の19週後に,対照群より有意に高かった(P<0.05)。OECs移植群のM2マクロファージ数は,対照群(3.24%±0.56%対0.63%±0.21%)より有意に高かった。Nogo-A陽性細胞数と蛍光強度は,対照群[(43±24)/視野対(207±88)/視野]より低かった。0.042±0.006vs.062±0.011,抗炎症因子IL-4の発現量は,対照群(0.717±0.152vs.0)より有意に高かった。炎症促進因子IL-6の蛋白質発現は,対照群(0.550±0.124対1.060±0.209)より低かった。HE染色は,OECs移植群の嚢胞性空洞の面積が,損傷の9週後に(1.511±0)であることを示した。581)mm2は,対照群[(2.939±0.823)mm2]と比較して有意に減少した(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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神経の基礎医学  ,  中枢神経系 

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