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J-GLOBAL ID:201802248929097364   整理番号:18A0991719

固定化Broensted酸性イオン液体の新規合成:リグニン解重合への応用【JST・京大機械翻訳】

Novel Synthesis of Immobilized Bronsted- Acidic Ionic Liquid: Application in Lignin Depolymerization
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 19  ページ: 5461-5470  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リグニンの安定化のための効率的な触媒の設計はリグニンの固有の性質による長い無視の話題である。著者らは,リグニンの解重合のための固体酸触媒としてさらに使用される,効率的で安定でリサイクル可能な固定化Broensted酸性イオン液体(I-BAIL)の設計を示した。スルホン酸(-SO_3H)基を有する合成I-BAIL触媒は250°Cまで安定であり,シリカ骨格上に固定されたBAILの42.2wt%負荷を有することが分かった。触媒の詳細な特性化(元素,熱重量分析,Fourier変換赤外,核磁気共鳴)は,BAILのSiと炭素の間の強い共有結合の形成を明らかにした。これは,安定な触媒の達成の原因である。触媒は,良好な物質収支を有するテトラヒドロフラン可溶生成物の90%収率を達成するために,200°C,1時間で高分子量(60000Dalton)のリグニン基質の範囲を首尾よく解重合できた。生成物の生成とリグニンとの生成物の相関を,核磁気共鳴,ゲル浸透クロマトグラフィー,ガスクロマトグラフィー,ガスクロマトグラフィー-質量分析,高速液体クロマトグラフィーなどの助けを借りて達成した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
動植物,微生物のその他の産生物質  ,  重縮合 

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