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J-GLOBAL ID：201802248944557025   整理番号：18A0678799

心理的介入による顔面重度座瘡患者における不安抑うつ気分と生活の質に及ぼす影響の研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of Mental Intervention on Anxiety and Depression and Quality of Life in Patients with Facial Severe Acne

著者 (5件)： Xu Haifeng (河北省秦皇島市第一医院皮膚性病科 河北 秦皇島 066000) ,  Zhang Yu (河北省秦皇島市第一医院皮膚性病科 河北 秦皇島 066000) ,  Lin Ningning (河北省秦皇島市第一医院皮膚性病科 河北 秦皇島 066000) ,  Zhou Fen (河北省秦皇島市第一医院皮膚性病科 河北 秦皇島 066000) ,  Yang Huijun (河北省秦皇島市第一医院皮膚性病科 河北 秦皇島 066000)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 26  号： 11  ページ： 124-126  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;重度のざ瘡治療における心理的介入の応用効果を研究する。方法;階層的サンプリング法を用いて、河北医科大学医学生を調査し、52例の重度座瘡患者を研究対象とし、無作為に対照群と観察群に分け、各群26例とした。両組の患者はすべて舒肝解乳化カプセル、イソトレチノイン酸軟カプセルの基礎治療を与え、観察グループはこれに基づいて心理的介入措置を採用した。3カ月の連続治療を行った。2組の患者の臨床治療効果、皮膚病の生活質量指数(Dermatology life quality index、DLQI)、抑うつ自己評価表(Self-rating depression scale、SAS)及び医学的アンケート(Medical coping modes questionnaire、MCMQ)の採点結果を比較した。結果;河北医科大学の医学生座瘡の罹患率は35.88%で、男子学生の罹患率(42.96%)は女子学生(31.27%)より著しく高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。重度のざ瘡患者の治療3カ月後に、観察群のDLQI、SAS、SDS及びMCMQの降伏採点はいずれも対照群より著しく低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。MCMQスコアは,対照群と比較して有意に高かった(P<0.05)。結論;心理的介入は重度のざ瘡治療に応用し、患者の自己感受負担体験を軽減し、患者の不安、抑うつ気分を軽減し、その生活の質を改善し、病状の回復に積極的な意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *クオリティオブライフ ,  カプセル ,  *患者 ,  統計学 ,  治療法 ,  罹患率 ,  自己評価 ,  アンケート ,  *アクネ
準シソーラス用語： 有意差 ,  女子学生 ,  採点 ,  対照群 ,  *抑欝気分 ,  *心理的アプローチ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： mental intervention ,  acne ,  quality of life ,  anxiety ,  depression ,  self-perceived burden

分類 (4件)： 外皮作用薬の臨床への応用  (GW12020J) ,  抗細菌薬の臨床への応用  (GW17030D) ,  皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  皮膚の臨床医学一般  (GF01030J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 心理的介入 ,  顔面 ,  座瘡 ,  患者 ,  抑うつ気分 ,  生活の質 ,  研究