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J-GLOBAL ID：201802248963999861   整理番号：18A1835680

小児高熱けいれんの危険因子と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Febrile seizures in children: analysis of risk factors and prognosis

著者 (2件)： Li Jia (湖南省儿童医院留観輸液科,長沙,410007) ,  Tong Cilan (湖南省儿童医院留観輸液科,長沙,410007)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Er Kexue  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Er Kexue)
巻： 10  号： 3  ページ： 249-251  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3985A  ISSN： 1674-3865  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児の高熱けいれんの危険因子と予後との関係を分析する。方法:2013年8月2015年8月の湖南省児童病院小児科に入院した高熱痙攣患児120例を選び、その初発年齢、初発体温、家族歴、病歴などの危険因子と予後との関係を分析した。【結果】経過観察期間は36年(平均4.8±1.1年)であった。120例の高熱痙攣患児のうち、予後の悪い者は14例、11.7%を占め、脳電図により、10例は癲癇に転換し、4例の測定知能は知能障害を示した。高熱性痙攣患児の危険因子は初発年齢、初発体温、家族歴と病歴などを含んで、各組間の差異は統計学の意義(P<0.05)がある。ロジスティック回帰分析により、高熱痙攣患児の予後を影響する独立危険因子は初発年齢<1歳、初発体温<40°C、病歴、家族歴がある。結論:高熱痙攣患児の初発年齢、初発体温、家族歴、病歴などの危険因子は疾病予後と密接な関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病歴 ,  小児科学 ,  病院 ,  脳波 ,  児童 ,  *熱性痙攣 ,  てんかん ,  知能障害 ,  *子供 ,  *危険因子 ,  統計学 ,  体温
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  家族歴 ,  患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小児 ,  高熱 ,  けいれん ,  危険因子 ,  予後 ,  分析