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J-GLOBAL ID:201802248967376848   整理番号:18A0159450

8バンドLTE/WWAN動作のためのラップトップコンピュータ上に集積したMIMOスロットアンテナ【Powered by NICT】

Integrated MIMO Slot Antenna on Laptop Computer for Eight-Band LTE/WWAN Operation
著者 (4件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 105-114  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,八バンド長期進化/無線広域ネットワーク運用のためのラップトップコンピュータのディスプレイ接地面上に実装された二要素多入力多出力(MIMO)開放スロットアンテナを提案した。アンテナの金属周辺は放射構造の一部として統合されている。単一素子開放スロットアンテナでは,近接ヒンジスロット(二接地面と二個のヒンジにより制限される)は開放スロット自体と比較して比較的大きく,良好な放射器として作用する。二開放スロット要素のMIMOアンテナでは,スロットをディスプレイ接地面に埋め込まれているとヒンジスロットに接続されている。接続時Tとヒンジスロットを放射体として挙動するが,Tスロット自体は分離要素として機能する。分離要素を用いて,MIMOアンテナの二要素間のシミュレートされた分離は1710~2690MHz中の698~960MHzで12.1~21から15.9~26.7dB~8.3 11.2から15 17.1dBまで上昇した。所望の低及び高周波数範囲における分離素子を用いた測定した分離した17.6~18.8及び15.2~23.5dBであった。要素励起のどちらかによる二要素MIMOアンテナの測定とシミュレーション効率は所望の動作周波数バンドで50%よりも大きかった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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