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J-GLOBAL ID：201802248972801476   整理番号：18A1748123

子宮(または膣)仙骨前方固定術における腹腔鏡の臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical Application of Laparoscopic Presacral Fixation in the Uterus or Vagina

著者 (4件)： Gao Ran (昆明市婦幼保健院,云南昆明,650031) ,  Peng Xinkan (昆明市婦幼保健院,云南昆明,650031) ,  Zhang Yanping (昆明市婦幼保健院,云南昆明,650031) ,  Yang Han (昆明市婦幼保健院,云南昆明,650031)
資料名： Kunming Yike Daxue Xuebao  (Kunming Yike Daxue Xuebao)
巻： 38  号： 4  ページ： 120-122  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3506A  ISSN： 2095-610X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下仙骨前方固定術による女性骨盤臓器脱垂治療の有効性と安全性を検討する。方法:51例の骨盤腔臓器脱垂の女性患者に対して仙骨前方固定術を行い、32例は腹腔鏡手術を行い、19例は開腹手術を行い、治療効果と定期的にフォローアップした。結果:51例の患者はすべて順調に手術を完成し、腹腔鏡グループの平均手術時間は(255.48±18.15)min、術中の平均出血は(50±8.2)mL、平均入院時間は5dであった。開腹グループの平均手術時間は(332.36±11.98)分、術中の平均出血は(96±11.67)mL、平均入院時間は7dであった。術後の骨盤臓器脱垂症状はすべて矯正され、骨盤底の構造は大体正常に回復し、すべての病例は全部治愈し、一例の術後病状の再発、ネットの浸食、外漏、局部の痛み、異物感などの不快がなく、性生活には明らかな影響がなかった;腹腔鏡群の平均手術時間と平均出血は開腹群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:腹腔鏡下子宮(或いは膣)仙骨前方固定術は女性骨盤臓器脱垂を治療し、創傷が小さく、術中の視野が明瞭で、出血が少なく、術後回復が速いなどの特徴があり、短期治療効果は満足的で、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  腹腔鏡下手術 ,  *仙骨 ,  出血 ,  *腹腔鏡 ,  内臓 ,  手術時間 ,  女性 ,  開腹術 ,  安全性 ,  入院 ,  *子宮 ,  治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  *前方固定術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 子宮 ,  膣 ,  仙骨 ,  前方固定術 ,  腹腔鏡 ,  臨床 ,  応用