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J-GLOBAL ID：201802248973172467   整理番号：18A1145084

再伝送によるマルチホップエネルギー収穫リンクのための分散電力制御【JST・京大機械翻訳】

Distributed Power Control for Multi-Hop Energy Harvesting Links With Retransmission

著者 (2件)： Sharma Mohit K. (Department of Electrical Communication Engineering, Indian Institute of Science, Bangalore, India) ,  Murthy Chandra R. (Department of Electrical Communication Engineering, Indian Institute of Science, Bangalore, India)
資料名： IEEE Transactions on Wireless Communications  (IEEE Transactions on Wireless Communications)
巻： 17  号： 6  ページ： 4064-4078  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1329A  ISSN： 1536-1276  CODEN： ITWCAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,自動反復要求プロトコルを用いて,復号転送方式で動作する複数のEHリレー上で,測定を周期的に行い,それを宛先に伝達するエネルギーハーベスティング(EH)ノードを考察した。次の測定が行われる前に宛先に送られないパケットを落下させる。パケットドロップ確率(PDP)を最小化する各ノードに対するオンライン再送信指数ベース電力制御ポリシー(RIP)の設計を試みた。この目的のために,最初に,ノードにおけるRIPsの観点からPDPに対する表現を導出した。次に,パケットを復号化するためのエネルギーコストが無視できる場合,最適RIPsに対する閉形式表現を得た。また,結果をピーク送信電力が制約される場合に拡張した。復号化のエネルギーコストが無視できないとき,近最適RIPsを得るための幾何学的プログラミングに基づく反復アルゴリズムを提示した。両シナリオにおいて,チャネルコヒーレンス時間の影響に対する洞察を得るために,低速および高速フェージングチャネルの両方に対するRIPsを設計した。モンテカルロシミュレーションを通して,提案した政策が最先端の解を著しく上回ることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機プログラミング ,  *電力制御 ,  パケット ,  チャネル ,  プロトコル ,  高速度 ,  復号化
準シソーラス用語： モンテカルロシミュレーション ,  フェージングチャネル ,  送信電力 ,  閉形式 ,  再送信 ,  継電器 ,  復号転送 ,  *マルチホップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： マルチホップ ,  エネルギー収穫 ,  リンク ,  分散電力制御