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J-GLOBAL ID:201802248978059750   整理番号:18A1582961

強直性脊椎炎(寒湿痺阻証)の臨床対照研究を,子午流注熱療法による温熱電気灸の治療に基づいて行った。【JST・京大機械翻訳】

A Controlled Study of Warm Electronic Moxibustion on Ankylosing Spondylitis of Cold-damp Blocking Syndrome Based on the Theory of Meridian Stream of Time-choosing
著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号: 10  ページ: 1862-1865  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3616A  ISSN: 1004-745X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】温熱電気灸による強直性脊椎炎(寒湿痺症)の治療における温熱電気灸の臨床効果を観察する。方法:60例の乱数表を対照群と観察群各30例に分け、観察群に通常治療及び看護+ユニタリー(17:0019:00)温熱電気灸で温熱電気灸治療を行い、対照群に通常の治療看護+非ユニタリー時(17:0019:00以外の任意の時間点)温熱電気灸で温熱電気灸治療を行う。両群とも毎日1回、毎回30min、15dを1つの治療コースとした。1つの治療コースの終了時に両群の結果を比較し、腰部の疼痛症状の改善効果を観察した。【結果】治療前の腰部痛(VAS)スコア,朝の重症度と時間,腰部活動度,赤血球沈降速度(ESR)およびC反応性蛋白(CRP)は,両群で有意差を示さなかった(P>0.05)。治療後、両群のVASスコア、朝の硬直度と時間、腰部活動度、ESR、CRPは治療前より改善し(P<0.05或いは0.01)、観察群治療後の各指標の改善はみな対照群より良好であった(いずれもP<0.05或いはP<0.01)。観察群の総有効率は96.67%であり、対照群の治療総有効率73.33%と比較し、有意差が認められなかった(P>0.05)が、観察群の総有効率は53.33%で、対照群の23.33%より高かった(P<0.01)。結論:一時強直性脊椎炎(寒湿痺阻証)患者に対する温熱電気灸は腰部の痛みの病状を明らかに改善し、臨床治療効果を高め、同時に患者の快適さを改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
東洋医学  ,  運動器系疾患の治療一般 

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