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J-GLOBAL ID：201802248980347256   整理番号：18A0032847

漢方薬貼付による無痛人工妊娠中絶術におけるエトミデートによる悪心・嘔吐の治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Hu Haiqing (江蘇省第二中医院麻醉科, 江蘇省南京市,210017) ,  Chen Zhiyong (江蘇省第二中医院麻醉科, 江蘇省南京市,210017) ,  Wu Dan (江蘇省第二中医院麻醉科, 江蘇省南京市,210017) ,  Zhang Jiamin (江蘇省第二中医院麻醉科, 江蘇省南京市,210017)
資料名： Jiangsu Yiyao  (Jiangsu Yiyao)
巻： 43  号： 18  ページ： 1357-1358  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2109A  ISSN： 0253-3685  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:漢方薬による無痛人工妊娠中絶術におけるエトミデートによる悪心、嘔吐の治療効果と安全性を観察する。方法:90例の早期妊娠女性を無作為にエトミデート群(A群),エトミデート群(B群)及びエトミデート群(C群)に分け,C群の妊婦は30分前に支溝と神中貼り薬を投与し,消毒前にフェンタニル0.2μg/kgを静脈注射した。B群では,2mgのトピラセトロンを静脈内投与し,2~3分後に,0.15~0.30mg/kgのエトミデートを静脈内投与した。順調に手術後に患者の覚醒時、覚醒後30分と覚醒後6時間の悪心、嘔吐状況を観察した。【結果】3群間で,BP,HRおよびSpO2に有意差はみられなかった(P>0.05)が,重篤な循環系の変化は認められなかった。覚醒時、C群の悪心、嘔吐の発生率はA群より低く(P<0.05)、蘇生後30分と覚醒後6時間、B、C群の悪心、嘔吐の発生率はいずれもA群より低かった(P<0.05)。結論:エトミデートによる無痛人工妊娠中絶術の麻酔効果は満足的で、漢方薬貼付穴の配合は吐き気、嘔吐の発生率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 循環系 ,  蘇生法 ,  静脈内投与 ,  麻酔 ,  *人工妊娠中絶 ,  患者 ,  *無痛 ,  *嘔吐 ,  *吐き気 ,  *漢方製剤 ,  妊婦 ,  覚醒 ,  安全性
準シソーラス用語： 発生率 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  消化器作用薬の基礎研究  (GW09010Q) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 漢方薬 ,  貼付 ,  無痛 ,  人工妊娠中絶術 ,  悪心・嘔吐 ,  治療効果