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J-GLOBAL ID：201802248983981430   整理番号：18A0094464

再生細骨材保温コンクリートの圧縮強度試験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on compressive strength of recycled aggregate thermal insulation concrete

著者 (5件)： Li Kang (太原理工大学 建筑与土木工程学院,山西 太原,030024) ,  Liu Yuanzhen (太原理工大学 建筑与土木工程学院,山西 太原,030024) ,  Zhao Min (太原理工大学 建筑与土木工程学院,山西 太原,030024) ,  Guo Yaodong (太原理工大学 建筑与土木工程学院,山西 太原,030024) ,  Zhao Yu (太原理工大学 建筑与土木工程学院,山西 太原,030024)
資料名： Xinxing Jianzhu Cailiao  (Xinxing Jianzhu Cailiao)
巻： 44  号： 7  ページ： 76-78  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3702A  ISSN： 1001-702X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 6種類の異なる再生細骨材の置換率を持つ再生細骨材の保温コンクリートに対して圧縮強度試験を行い、そして試験によりその圧縮強度正規分布確率密度曲線を作り、コンクリートの圧縮強度とその変化特徴を分析した。結果は以下を示した。再生細骨材の置換率が80%を超えない時、コンクリートの7d及び28dの圧縮強度は再生細骨材の置換率の増加につれて増加し、7d、28dの圧縮強度はそれぞれ33.1、35.4MPaであった。7dの圧縮強さの標準偏差は1.65±0.3MPaであり,置換率はその影響が小さいことが分かった。28dの圧縮強さの標準偏差は置換率の増加につれて増大し、しかも置換率が20%の時、標準偏差は3.34MPaであり、GB/T50107-2010とJGJ55-2011における最小標準偏差の規定に符合し、実測値の標準偏差に従って確定すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コンクリート ,  確率密度 ,  正規分布 ,  *保温 ,  *圧縮強さ ,  置換率 ,  *細骨材 ,  標準偏差
準シソーラス用語： *圧縮強度試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： recycled fine aggregate ,  thermal insulation concrete ,  substitutive ratio ,  compressive strength ,  dispersion

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  骨材  (YC05060B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 保温 ,  コンクリート ,  圧縮強度試験 ,  研究