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J-GLOBAL ID:201802248987633120   整理番号:18A0531639

慢性特発性蕁麻疹を有する高齢患者におけるオマリズマブ:イタリアの実生活経験【Powered by NICT】

Omalizumab in elderly patients with chronic spontaneous urticaria: An Italian real-life experience
著者 (5件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: 318-323  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1149A  ISSN: 1081-1206  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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オマリズマブ療法は非鎮静histamine_1(H_1)抗ヒスタミン薬(nsAHs)に抵抗性の慢性特発性蕁麻疹(CSU(コロラド州立大学)の患者に対して効果的かつ安全である。実生活の場において非鎮静H_1抗ヒスタミン剤不応性CSU(コロラド州立大学)と高齢者(年齢≧65歳)患者におけるオマリズマブの有効性と安全性を評価すること。24週間の300mgの用量で4週間毎に投与オマリズマブで治療した非鎮静H_1抗ヒスタミン剤不応性CSU(コロラド州立大学)(n=322)の患者はオマリズマブ治療開始時の年齢に応じて2群に分けた:15~64歳および65歳以上。治療反応は,7日間の蕁麻疹活性スコア(UAS7)を用いて評価した。副作用オマリズマブ療法のを記録した。患者の中で,32人(9.9%)は65年以上であった。ベースラインでは,CSU(コロラド州立大学)特性は群間で一般的に類似しており,血管性浮腫の存在は65歳以上例の統計学的に有意に低かった。毎週かゆみ重症度スコア,巣箱スコア,およびUAS7 2年齢群間の差は412,及び24週で有意ではなかった,24週間で巣箱スコアの例外と24週でUAS7であった。群間の有意な差は6以下のUAS7患者の割合と4 12 24,及び40週でUAS7スコア0で見られなかった。本剤に起因すると思われるとして報告された少なくとも1つの有害事象患者の割合は,より若い群で10%であった対6.3%高齢群(P=.53)であった。著者らの研究は,オマリズマブは非鎮静H_1抗ヒスタミン剤不応性CSU(コロラド州立大学)の高齢患者に対する忍容性と有効な治療法であることを見出した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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皮膚疾患の薬物療法  ,  神経系疾患の薬物療法  ,  その他の中枢神経系作用薬の臨床への応用  ,  ヒスタミン薬・抗ヒスタミン薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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