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J-GLOBAL ID:201802248993852337   整理番号:18A0509166

エボラウイルスBSL4中和アッセイと偽型VSV BSL2蛍光減少中和試験の間の高度相関【Powered by NICT】

High degree of correlation between Ebola virus BSL-4 neutralization assays and pseudotyped VSV BSL-2 fluorescence reduction neutralization test
著者 (4件):
資料名:
巻: 254  ページ: 1-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CDCとNIHによるカテゴリーA剤として分類され,エボラウイルス(EBOV)はB SL 4格納容器を必要とし,ヒトにおける高い罹患率と死亡率を誘導する。西アフリカにおける2013 2015流行はEBOV疾患を予防し,治療するためワクチンと治療を開発するための緊急の必要性を強調した。中和アッセイはEBOVワクチンと抗体療法の有効性を評価するために必要である。非病原性または減衰ベクトルに基づく偽型ウイルスは高病原性ウイルスに対する中和抗体の評価に関連するリスクを減少させる。選択可能なマーカー,蛍光蛋白質,ルシフェラーゼは検出と定量を目的とした偽型ウイルスに導入されている。電流研究は,VSV-Gエンベロープ遺伝子はEBOVの糖蛋白質(GP)と緑色蛍光蛋白質(GFP)遺伝子(rVSV EBOVgp GFP)で置換した組換え水疱性口内炎ウイルス(VSV)を用いたBSL 2蛍光還元中和試験(FRNT)の開発について述べた。rVSV EBOVgp GFPを感染させた細胞は,GFPを発現する。抗GP中和モノクローナルおよびポリクローナル抗体はrVSV EBOVgp GFP感染防止あるいは低減GFP蛍光を阻害した。EBOV中和試験の容認されている標準,EBOV BSL 2FRNTとB SL 4プラーク減少中和試験(PRNT)の高度は,臨床試験における中和抗体を評価するためのEBOV BSL 2FRNTの使用を支持する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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ウイルスの生化学  ,  バイオアッセイ  ,  遺伝子操作  ,  微生物検査法 

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