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J-GLOBAL ID：201802248995587246   整理番号：18A0619402

石炭不均一酸触媒のマイクロ波支援調製とエステル化におけるその触媒性能【Powered by NICT】

Microwave-assisted preparation of coal-based heterogeneous acid catalyst and its catalytic performance in esterification

著者 (5件)： Yu Hewei (School of Energy and Power Engineering, Shandong University, Jinan, 250061, PR China) ,  Niu Shengli (School of Energy and Power Engineering, Shandong University, Jinan, 250061, PR China) ,  Bai Tianrui (School of Energy and Power Engineering, Shandong University, Jinan, 250061, PR China) ,  Tang Xincheng (School of Energy and Power Engineering, Shandong University, Jinan, 250061, PR China) ,  Lu Chunmei (School of Energy and Power Engineering, Shandong University, Jinan, 250061, PR China)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 183  ページ： 67-76  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 粉末石炭を窒素雰囲気下で炭化し,そして不均一系酸触媒合成のためのマイクロ波放射の助けを借りて濃縮硫酸で処理し,バイオディーゼル生産のためのメタノールによるオレイン酸のエステル化を触媒する能力を研究した。触媒は物理化学的特性を得るためにN_2吸着-脱着,元素分析,X線回折,Ramanスペクトル,減衰全反射-Fourier変換赤外分光法,X線光電子分光法および酸量試験により特性化した。マイクロ波照射は従来の加熱よりも迅速で簡単なプロセスであり,スルホン化時間は5分に短縮できる。250°C30分間75°Cのスルホン化温度5分間の炭化温度下で,合成した触媒は1.73mmol g~( 1)の酸量を実現するだけで98.1%のエステル化効率は10wt%の触媒用量質量百分率,オレイン酸12のに対するメタノールのモル比,エステル化温度65°Cおよびエステル化期間180分,市販Amberlyst-15触媒は同じ条件でたかだか71.5%の効率を示すを達成した。触媒能はリサイクル再利用中の肢体不自由であるが,その大部分が元の触媒活性を有する容易に再生できた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： Ramanスペクトル ,  ディーゼル燃料 ,  *触媒活性 ,  スルホン化 ,  酸性度 ,  *触媒 ,  バイオディーゼル燃料 ,  赤外分光法 ,  *石炭 ,  *エステル化 ,  *マイクロ波 ,  X線光電子分光法 ,  マイクロ波照射 ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： *酸触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： バイオディーゼル ,  Esterification ,  石炭ベースの不均一酸触媒 ,  マイクロ波照射

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (2件)： オレイン酸 ,  メタノール

タイトルに関連する用語 (8件)： 石炭 ,  不均一 ,  酸触媒 ,  マイクロ波 ,  支援 ,  調製 ,  エステル ,  触媒性能