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J-GLOBAL ID:201802249005122725   整理番号:18A0092643

早産児における大腸菌髄膜炎の再発とエコーウイルス18型の同時感染【Powered by NICT】

Recurrence of Escherichia coli meningitis in a preterm infant and co-infection of echovirus 18
著者 (7件):
資料名:
巻: 10  ページ: 135-137  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2986A  ISSN: 2214-2509  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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細菌性髄膜炎は,適切な抗生物質治療後に再発する可能性がある。多くの場合,しかしながら,病態生理を同定できない。は出生時と適切な抗生物質治療の3週間コースの中止後10日目の両日において同一Escherichia coli株を用いた感染による髄膜炎の再発エピソードを有する早産児について述べた。再発時に,患者は急性心筋炎による劇症重篤な心不全を呈し,同時エコーウイルス18感染(糞便培養と血清学的分析で確認)と結合した。エコーウイルスによる重感染は,この場合におけるEscherichia coli髄膜炎の再発を基礎となる可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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神経系疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の診断 

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