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J-GLOBAL ID：201802249007807778   整理番号：18A1512728

ネットワーク機能仮想化のためのストラグリング復号器に対する符号化計算【JST・京大機械翻訳】

Coded Computation Against Straggling Decoders for Network Function Virtualization

著者 (3件)： Aliasgari Malihe (New Jersey Institute of Technology, Department of Electrical and Computer Engineering, Newark, New Jersey, 07102-1982) ,  Kliewer Jorg (New Jersey Institute of Technology, Department of Electrical and Computer Engineering, Newark, New Jersey, 07102-1982) ,  Simeone Osvaldo (King’s College London, Department of Informatics, London, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ISIT  ページ： 711-715  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クラウド無線アクセスネットワークアーキテクチャのアップリンクについて研究した。そこでは,クラウドにおける復号化は,市販のオフザシェルサーバ(COTS)サーバ上でネットワーク機能仮想化(NFV)を介して起こる。クラウドコンピューティングプラットフォームにおけるストラグリング復号器の影響を軽減するために,新しい符号化戦略を提案した。それにより,クラウドは復号化プロセッサにそれらを分配する前に線形符号を介して受信フレームを再符号化する。アップリンク通信のための二値対称チャネルを仮定することにより,復号化待ち時間の関数として得られたフレーム非アベイラビリティ確率(FUP)の上限を導出した。この限界は相関変数に対して大きな偏差結果をもたらし,ユーザに採用されたアップリンク線形チャネル符号とクラウドに適用されたNFV線形符号の両方の特性に依存する。数値例により,この限界はコード設計のための有用なツールであり,符号化はFUPと復号化待ち時間の望ましいトレードオフを得るのに役立つことを実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 通信 ,  待ち時間 ,  *復号器 ,  *ネットワーク ,  ネットワークアーキテクチャ ,  線形性 ,  チャネル ,  復号化 ,  演算プロセッサ ,  線形符号 ,  変換符号化
準シソーラス用語： クラウドコンピューティング ,  アップリンク ,  無線アクセス ,  *仮想化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： ネットワーク機能仮想化 ,  復号器 ,  符号化 ,  計算