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J-GLOBAL ID:201802249014832674   整理番号:18A0642913

測量現場最前線 NO.64 準天頂衛星システム(QZSS)の測位補強サービスとその利用について

著者 (1件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 22-23  発行年: 2018年04月10日 
JST資料番号: S0318A  ISSN: 0285-7790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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抄録/ポイント
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・衛星測位利用推進センター(SPAC)は,QZSS利用実証のため,CMAS(Centi-Meter class Augmentation System)と呼ばれるcm級精度の測位精度を実現する測位補強信号生成システムを,2010年度に,衛星から放送するタイプとしては世界で初めて開発し,同年9月に打ち上げられた「みちびき」初号機のL6(1.2GHz)帯に載せて配信。
・2015年度までにSPACが単独で支援した実証実験は,115件。QSSと連携して支援した件数は42件。
・本稿では,これらの経験に基づき,測位衛星システム(GNSS)のサービスの状況,QZSSのサービスの特徴や利用方法,及びSPACが取り組んでいるQZSSの利用拡大の現況等を紹介。
・世界の測位衛星の総数は,2022年までに130機強。
・日本のQZSSは,最も多くの測位補強サービスを行い,屋外での測位精度面のシームレス化を実現。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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宇宙飛行体 

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