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J-GLOBAL ID：201802249029388494   整理番号：18A2037355

UAVを用いたマルチエージェントベース避難誘導支援システムの設計と実装【JST・京大機械翻訳】

Design and Implementation of Multiagent-based Evacuation Guidance Support System using UAVs

著者 (5件)： Katayama Kenta (Research Institute of Electrical Communication, Tohoku University, Japan) ,  Takahashi Hideyuki (Research Institute of Electrical Communication, Tohoku University, Japan) ,  Yokota Nobuhide (Graduate School of Information Scicences, Tohoku University, Japan) ,  Sugiyasu Kazuya (International Research Institute of Disaster Science, Tohoku University, Japan) ,  Kinoshita Tetsuo (Research Institute of Electrical Communication, Tohoku University, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： iCAST  ページ： 196-201  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大地震,津波,台風,噴火などの巨大な災害が世界中で発生し,防災のためのシステムが期待されている。特に大地震による津波は深刻な被害を引き起こす。マルチUAVを用いた避難案内支援を提案し,津波による被害を低減することを目的とした。具体的には,ソフトウェアエージェントは,災害状況,避難経路の上昇,経路から海岸線への距離などに基づいて,UAVの安全な避難案内ルートを決定する。さらに,エージェントは,避難誘導の間,災害状況に従って柔軟に経路を変化させる。また,効率的な避難案内の機能によって避難案内支援を効果的に実行し,マルチUAVの協力によって実現されるUAVを支援することを目的とした。本論文では,UAVに対する避難誘導経路を決定し,経路を柔軟に変化させる手法について述べた。さらに,マルチUAVの協調の機能について述べた。実世界におけるUAVのシミュレーションと飛行における災害状況に従って経路再計画に関する実験を行い,著者らのアプローチの有効性を確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 海岸線 ,  台風 ,  *エージェント ,  大地震 ,  安全性 ,  津波 ,  *避難
準シソーラス用語： 避難経路 ,  支援システム ,  *避難誘導 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： UAV ,  マルチエージェント ,  避難誘導 ,  支援システム ,  設計 ,  実装