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J-GLOBAL ID:201802249048784725   整理番号:18A0815271

マルチ加水分解性生ごみ酵素複合体と超音波最適化を用いて前処理した酪農廃棄物活性スラッジからのバイオ水素の生産増強【JST・京大機械翻訳】

Enhanced production of biohydrogen from dairy waste activated sludge pre-treated using multi hydrolytic garbage enzyme complex and ultrasound-optimization
著者 (2件):
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巻: 164  ページ: 277-287  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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活性スラッジから生産された発酵水素は,科学的コミュニティの間で多くの注目を集めている。本研究では,前消費者有機廃棄物から生産された最適化された多加水分解性生ごみ酵素複合体(OGEC)を,酪農廃棄物活性スラッジ(DWAS)の加水分解に使用した。統計的最適化ツールを用いて,OGEC-DWAS前処理のための最適環境条件を決定し,モデルを評価した。結果は,それぞれ25.77%と28.68%の最大懸濁固体還元と可溶化化学的酸素要求量が最適条件,すなわちpH6,温度40°C,撹拌速度210RPM,および前処理30時間の期間で得られたことを示した。さらに,OGEC-DWASの可溶化を改善するために,OGEC前処理スラッジに及ぼす超音波の影響を研究し,結果は,0.6W/mlの電力密度での25分の超音波処理時間が,OGEC-DWASの可溶化を改善することを示した。回分嫌気性消化による前処理DWASを用いた同時累積バイオ水素生産を研究し,最大バイオ水素が生スラッジと比較して,複合OGEC-超音波前処理DWASから生産できると結論した。本研究は,バイオ水素生産のためのWASを利用するための環境に優しい持続可能な方法論を達成するのに役立つ。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

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