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J-GLOBAL ID：201802249074777194   整理番号：18A0885999

糖質コルチコイド吸入による小児急性喉頭炎の治療効果及び免疫機能への影響の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Li Wenjin (er源県人民医院儿科,云南er源,671200) ,  Dong Fayan (er源県人民医院儿科,云南er源,671200)
資料名： Xiandai Yiqi yu Yiliao  (Xiandai Yiqi yu Yiliao)
巻： 23  号： 6  ページ： 93-95  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3425A  ISSN： 2095-5200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:糖質コルチコイド吸入による小児急性喉頭炎治療の治療効果及び免疫機能への影響を観察し、その臨床応用価値を検討する。方法:140例の急性喉頭炎患児を対象に、前向き対照研究を行った。無作為デジタル表法を用い、患児を糖質コルチコイド群、長時間作用ホルモン群、各70例に分け、それぞれブデソニド、デキサメタゾン治療を行い、2群の患児の治療前後の症状スコア、免疫機能の変化を観察し、その症状消失時間及び不良反応の発生状況を観察し、糖質コルチコイド吸入による小児急性喉頭炎治療の治療効果と安全性を評価した。結果;両群患児の治療後の呼吸困難、嗄声、犬の鳴様咳、喉鳴症状のスコアは治療前より低下し、糖質コルチコステロイド群患児の治療後の呼吸困難スコアは長時間作用ホルモン群より低く、各症状消失時間はいずれも長時間作用ホルモン群より低かった。2群のhs-CRP,TNF-α,IL-6,WBCは治療前より低下し,糖質コルチコステロイド群のhs-CRP,TNF-α,IL-6は長時間作用ホルモン群より高く,WBCは後者より低かった(P<0.05)。糖質コルチコステロイドの臨床総有効率は95.71%で,長時間作用ホルモン群の84.29%より有意に高かった(P<0.05)が,2群の治療期間の副作用は全くなかったが,2群間で有意差は見られなかった(P<0.05)。...............................................長時間作用ホルモンと比べ、糖質コルチコイド吸入治療は生体の全身炎症反応と細胞免疫に対する影響はもっと小さいが、治療効果はもっと適切で、比較的理想的な治療プランである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ホルモン ,  呼吸困難 ,  嗄声 ,  *グルココルチコイド ,  *吸入 ,  安全性 ,  *治療法 ,  細胞性免疫 ,  *子供 ,  全身性炎症反応症候群 ,  ステロイド ,  ステロイドホルモン ,  ジエン ,  有機フッ素化合物 ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール ,  アセタール ,  酸素複素環化合物 ,  ジオール
準シソーラス用語： 患児 ,  *免疫機能 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  (GQ05020H)

物質索引 (2件)： デキサメタゾン ,  ブデソニド

タイトルに関連する用語 (6件)： 糖質コルチコイド ,  吸入 ,  小児 ,  急性喉頭炎 ,  治療効果 ,  免疫機能