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J-GLOBAL ID：201802249076245059   整理番号：18A1454649

丹参注射液とアスピリンの併用による急性脳梗塞患者の血清炎症性因子レベルへの影響研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of salvia miltiorrhiza injection combined with aspirin on serum in-flammatory factors in patients with acute cerebral infarction

著者 (4件)： Li Jiajia (河北省承徳医学院附属医院神経内科,河北 承徳,067000) ,  Kang Lingling (河北省承徳医学院附属医院神経内科,河北 承徳,067000) ,  Ma Zheng (河北省承徳医学院附属医院神経内科,河北 承徳,067000) ,  Zhao Liang (河北省承徳医学院附属医院神経内科,河北 承徳,067000)
資料名： Chuanbei Yixueyuan Xuebao  (Chuanbei Yixueyuan Xuebao)
巻： 33  号： 2  ページ： 173-176  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3533A  ISSN： 1005-3697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:丹参注射液とアスピリンの併用による急性脳梗塞患者の血清炎症性因子レベルへの影響を検討する。方法:360例急性虚血性脳梗塞患者、数表法無作為的に対照群と研究群に分け、各群180例、両群患者に通常の治療を行った。対照群にはアスピリン腸溶片を100mg/回,1回/日経口投与した。研究グループはアスピリン腸溶片を与えられた上に丹参注射液静脈点滴、1回/d、2週間ごとに1つの治療コースを与えた。両群とも2週間治療した。治療効果,血液レオロジー指標,血漿ホモシステイン(Hcy),エンドセリン(ET),ニューロン特異的エノラーゼ(NSE)および血漿ホモシステイン(ET)を,2群間で比較した。スーパーオキシドジスムターゼ(SOD),血清インターロイキン-6(IL-6)および腫瘍壊死因子(TNF-α)レベルを測定した。結果:治療後、対照群と比べ、研究群の臨床総有効率が有意に上昇した(P<0.05)。2週間の治療後、入院時と比べ、研究グループの血漿Hcy、ETとNSEレベルは明らかに低下し(P<0.05)、血漿SOD活性は明らかに上昇した(P<0.05)。対照群と比較し、研究群の血漿Hcy、ET、NSE及びSODレベルは顕著に低下し、血漿SOD活性の増加も顕著であった。治療2週間後、入院時と対照群と比べ、研究群の全血粘度、赤血球比積、赤血球凝集指数の降下は更に顕著だった(P<0.05)。2週間の治療の後,血清IL-6とTNF-αは,両群で有意に減少した(P<0.05)。対照群と比べ、研究群の血清IL-6、TNF-αレベルは明らかに低かった(P<0.05)。結論;急性脳梗塞患者の中、丹参注射液とアスピリン腸溶片の併用は臨床症状を明らかに改善し、炎症因子IL-6、TNF-αレベルを下げ、血液流動学指標は明らかに改善した。臨床応用の普及に適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *梗塞 ,  経口投与 ,  赤血球 ,  *血清 ,  TNFα ,  インターロイキン6 ,  血漿 ,  *注射剤 ,  *炎症 ,  治療法 ,  *患者 ,  脂肪酸 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 対照群 ,  *急性期脳梗塞 ,  *Salvia miltiorrhiza , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Cerebral infarction ,  Inflammatory factors ,  Salvia miltiorrhiza injection ,  Aspirin ,  Acute

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

物質索引 (1件)： アスピリン

タイトルに関連する用語 (10件)： 丹参 ,  注射液 ,  アスピリン ,  併用 ,  急性脳梗塞 ,  患者 ,  血清 ,  炎症 ,  性因子 ,  研究