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J-GLOBAL ID：201802249089971179   整理番号：18A0803588

脳損傷後のアイデンティティ連続性と不安の間の関係の縦断的研究【JST・京大機械翻訳】

A Longitudinal Study of Relationships between Identity Continuity and Anxiety Following Brain Injury

著者 (5件)： Walsh R. S. (Department of Psychology, Manchester Metropolitan University) ,  Muldoon Orla T. (Department of Psychology, University of Limerick) ,  Fortune Donal G. (Department of Psychology, University of Limerick) ,  Fortune Donal G. (Health Service Executive) ,  Gallagher Stephen (Department of Psychology, University of Limerick)
資料名： Frontiers in Psychology (Web)  (Frontiers in Psychology (Web))
巻： 8  ページ： 648  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7096A  ISSN： 1664-1078  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:不安は機能的転帰の有意な予測因子として同定されているので,不安は後天性脳損傷(ABI)後に特に重要である。自己の連続性はABI調整後にリンクし,研究は自己矛盾を不安に結びつけた。この縦断的研究では,ドアーの自己カテゴリー化不安としての肯定的および自己的自己カテゴリー化の影響を調べた。材料と方法:データを2つの時点で収集した。急性後コミュニティ神経リハビリテーションに参加している53人の成人ABI生存者は,時間に参加し,これらの32人は,時間2に参加した。参加者は,aff正体の強さを測定したイングループ識別のL各らの(2008)多成分モデルに基づく28項目のアイデンティティアンケートを完了した。不安は,病院不安と抑欝スケールを用いて測定した。結果:分析により,ドアー同定として自己による肯定的同定と不安の間に有意な仲介関係があることが示された。最初の予測とは対照的に,この関係は,自己カテゴリー化における一貫性を有するそれらに対して有意であり,また,自己分類化としての自己カテゴリー化における不整合性を有していた。結論:これらの知見は,ABI後の同一性の連続性と多重性の重要性を証明し,社会的同一性アプローチの使用を通してこれらの理解に寄与すると解釈することができる。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *連続性 ,  多重度 ,  *脳損傷 ,  不整合 ,  成人 ,  コミュニティ ,  病院
準シソーラス用語： 生存者 ,  後天性脳損傷 ,  予測因子 ,  機能予後 ,  *縦断的研究 ,  *アイデンティティ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 脳損傷 ,  社会的アイデンティティ ,  自己分類 ,  アイデンティティ連続性 ,  不安

分類 (1件)： 応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 脳損傷 ,  アイデンティティ ,  連続性 ,  研究