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J-GLOBAL ID：201802249109293578   整理番号：18A1168619

老年直腸癌患者の内視鏡術後早期認知機能に対する異なる用量のウリナスタチンの影響及びメカニズムの検討【JST・京大機械翻訳】

Effect of different doses of ulinastatin on early cognitive function in elderly patients with rectal cancer after endoscopic surgery and its mechanism

著者 (3件)： Zhao Yu (南京軍区南京総医院麻醉科,南京,210002) ,  Teng Chengling (南京軍区南京総医院麻醉科,南京,210002) ,  Miao Suqin (南京軍区南京総医院麻醉科,南京,210002)
資料名： Shiyong Yaowu yu Linchuang  (Shiyong Yaowu yu Linchuang)
巻： 20  号： 10  ページ： 1163-1166  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3313A  ISSN： 1673-0070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる用量のウリナスタチンが老年直腸癌根治術患者の術後早期認知機能に与える影響を検討し、炎症、免疫及び酸化ストレスの角度からその作用機序を検討する。方法:前向きに収集し、2013年8月から2016年3月まで、当病院の一般外科で内視鏡補助下直腸癌根治術患者の臨床資料を分析した。112例の入組患者はウリナスタチンの投与方案によりランダムに3組に分けた。A群,35例,ウリナスタチン10000U/kg;B群、37例、トリスタチン15000U/kg;3群患者のベースラインデータ、術後認知機能、炎症、免疫及び酸化ストレスなどの関連指標を比較する。【結果】術後3日目の3群の認知機能,炎症,免疫,および酸化ストレス指数には有意差があった(P<0.05)。B群のMMSEスコア,CD4+%,CE4+/CD8+,CD16+/CD56+,GSHおよびSODは最高で,C群は最低であった(P<0.05)。B群のPOCD発生率、S100β、CRP、TNF-α、MDAレベルは最も低く、C群が最も高かった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  *内視鏡 ,  酸化ストレス ,  CD16抗原 ,  CD56抗原 ,  *老年 ,  炎症 ,  *患者 ,  投与 ,  *直腸腫瘍 ,  外科学
準シソーラス用語： ミニメンタルステート検査 ,  根治手術 ,  *ウリナスタチン ,  *認知機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Rectal carcinoma ,  Ulinastatin ,  Postoperative cognitive function

分類 (2件)： 抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (9件)： 老年 ,  直腸癌 ,  患者 ,  内視鏡 ,  術後早期 ,  認知機能 ,  用量 ,  ウリナスタチン ,  メカニズム